TMX-R2200! エスティマに取り付けました!!

エスティマへのフリップダウンモニター取り付け作業です















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トヨタ エスティマ


平成18年登録のGSR50Wです










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今回装着するのはALPINEから新発売された新製品「TMX-R2200」


人気機種だったTMX-R1100の後継機種です










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発売当初から品薄状態が続き、ほどなくメーカー欠品に


入庫待ちが続き、やっと納品された1台です


1ヶ月以上待ちました




モニターは、年末に掛けてモノが無くなるだろうなぁと思ってたら予想通り


さすがALPINE


期待を裏切りません










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フリップダウンモニター装着と同時に、スピーカー交換を実施です


こちらもALPINE


「DLX-F177」です










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純正ナビからフリップダウンモニターへの画像出力は、ナビ本体をコンソールから取り外
して作業します










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ナビ背面のカプラーに映像出力アダプタを接続し、RCAでの映像出力を可能にします










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フリップダウンモニターは、後席用エアコンスイッチパネルの全部に装着します


ルーフライナーの一部をカットし、取り付けパネルを埋め込むスペースを創ります










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モニター固定用のパネル


TMX-R1100には同梱されていた部品ですが、TMX-R2200では別売品扱いに
なってしまいました


車種専用のスマートインストールキットを使用しないでモニターを装着する当店にとって
は必須のパーツなのですが、一般のお店では使用頻度が低いのでしょうか


このパネルが意外に高いのも、さすがALPINE










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内張り内部にパネル固定用の金属ステーを仕込み、取付ベースを完成させました










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スピーカー交換と同時に、ドアパネルのデットニングを実施しました










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ドアスピーカー、デットニング施工は問題なく進んだのですが、このトィーター取付には加工
が必要でした


大型で重量感のあるトィーターでしたので、ダッシュボード上への据え置きは存在感があり過
ぎて困難










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そこで、ドアパネルに埋め込み設置する事に致しました










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パネルのドアノブの前方部分をくり抜き加工


トィーターを純正風にビルトインします









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こんな感じに仕上がりました










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クロスオーバーネットワークもドアパネル内側に設置





値段も高いがクオリティも高いDLX-F177の装着で、室内のオーディオサウンド環境は
かなりグレードアップしました


デットニングとの相乗効果も倍増です(^^♪










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TMX-R2200も装着完了です


先代モデルのTMX-R1100より丸みが取れた分、シャープな印象のフォルムになり
ました










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純正ナビのDVDを再生し、映像出力確認します










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起動画面










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モニターに入力された画像です



WVGAグレードの高画質液晶は引き継いでいますので、相変わらず画面はきれい


新設計のLED採用で消費電力も約50%オフらしいです










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人気商品のTMX-R2200


年明けにはバックオーダーが解消し、正常に流通する事を期待しております


お願いします、ALPINE様


























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