昨日は忘年会のピークだったのでしょうか
凍てつく寒さの中、めちゃめちゃ人が出ていた
２２時過ぎ、駅から歩いていつもの飲み屋に行こうとしたら歩道に人が溢れていてなか
なか前に進まない
なか前に進まない
ちょうど一次会が終了して、２次会へ向かう人とここでお別れする人が店の前で肩を抱
き合ったり袖を引っ張り合ったりしてじゃれ合っている
き合ったり袖を引っ張り合ったりしてじゃれ合っている
もー帰っちゃうのーとか、そういえばオマエ誰だとか言いながら
車に轢かれそうな人も多数
これだから酔っ払いは困るなー
こうなったら俺も早く酔っ払いになろうと、人混みをかき分けてお店にたどり着く
早く厳しい寒さと激しい喉の渇きから開放されたい
開放したい
窓から店内を覗き込むと、やっぱりＨＵＢも大盛況
スタンディング状態
入れるかな
まぁ大丈夫だろ、ひとりだし
上着を脱ぎながらドアを開けようとする自分にスタッフが声を掛ける
「こんばんは、今日は貸切パーティー開催中です 申し訳ありません」
ショック
寒い中、駅から歩いたのに
酔っ払いをよけたのに
店内数十人で盛り上がり
ドア外ひとりポツーン
貸切のときは、駅の掲示板か構内放送でアナウンスしてくれればいいのにと切に願います
あきらめて店に背を向ける
「あの、これ、次回の割引券です」
少し得した
さて、エリシオンへのフリップダウンモニター＆地デジチューナー取り付けです
ホンダ エリシオン
平成２１年登録のＤＢＡ-ＲＲ１です
こちらのお車に後席用のフリップダウンモニターを設置します
さらにメーカーオプションの純正ナビに、地デジチューナーを接続します
装着するフリップダウンモニターはＡＬＰＩＮＥの「ＴＭＸ-Ｒ２２００」
発売直後から品薄状態が続く人気モデルです
地デジチューナーはおなじみのユニデン製「ＤＴＭ４２０Ｚ」
４チューナー×フロント４アンテナシステムのフルセグチューナーです
エリシオンにはルーフ中央に、後席用のエアコン操作パネルが装備されています
このパネルを避けて、フリップダウンモニターを設置
もちろん車種別のインストールキットは使用せずにダイレクトにフィッティングします
純正ナビからモニターへの映像出力には、専用の外部映像出力アダプタを使用
データシステムの「ＶＨＯ-Ｈ２１」です
フリップダウンモニターをルーフに直接取り付ける為に必要な金属ブラケットです
ＴＭＸ-Ｒ１１００には同梱されていた部品ですが、ＴＭＸ-Ｒ２２００では別売パーツに
なりました
なりました
と言うか、なってしまいました
ちょっと困ります
当店では必ず使用するブラケットなのですが、他店では必要無いケースの方が多いと云う
コトなのでしょう
コトなのでしょう
直付けで施工しているショップがそれだけ少ないと考えれば、まぁ納得も出来るような
とかなんとか言っている間に、ブラケットを内貼り内部に固定していきます
金属パネルを加工して取付ステーを自作し、ブラケットと車輌金属部をボルトオンです
さて、地デジチューナーの純正ナビへの入力です
エリシオンには運転席と助手席の間のセンターアームレストコンソール内に、ＶＩＤＥＯ
入力端子があります
入力端子があります
地デジの出力端子をこのソケットに挿してしまえば入力は可能なのですが、それでは芸が
無い
無い
配線も露出してしまいます
そこでコネクタ裏の配線をカット
ＡＶセレクターオートを割り込ませて、地デジの入力配線を隠して接続します
ＡＶセレクターの使用で純正の入力系統が２系統に増やせますので、１系統を地デジチュー
ナー用に、残りの１系統を純正のＶＴＲ入力ソケットに接続しました
ＶＩＤＥＯ入力端子はそのまま使え、地デジチューナーの入力配線は目立たせずに接続する
事が出来ました
地上デジタル放送受信中の画面です
純正ナビモニターへの入力完了です
フリップダウンモニター取付も終了
さらにシャープになったフォルムは、内装にも自然に馴染んでいます
モニターへの映像入力もＯＫ(^_-)-☆
ＡＬＰＩＮＥの新製品、ＴＭＸ-Ｒ２２００もエリシオンにダイレクト取付可能です
インストールキットを使用しない分、内装もシンプルですしコストも安い
おススメの取付方法ですよ(*^。^*)
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