昨日の夜って云うか、今朝早くって云うか、さいたま市内は氷点下３度を記録したらしい

窓下の結露水が凍っていた

住む家があってほんと良かった

マゾーラ君、日本の寒さはいかがですか

Ｂｅｍ－ｖｉｎｄｏ　ａ　Ｕｒａｗａ！！

さて、メルセデスベンツのオルタネーター交換です

メルセデスベンツ　Ｃ１８０　コンプレッサーワゴン

２００３ｙモデルのＧＨ-２０３４６です

こちらのお車は「バッテリー・オルタネーター修理必要」との警告がインフォメーション
パネルに表示

１ヶ月間はそのまま乗車していたとの事ですが、年末にバッテリーを交換後約２週間でオル
タネーターがダウン

お出掛け先で不動状態となり、うちのお店にローダーに積載されて緊急入庫となりました

まだ新車時から１０年経っていない車輌のオルタネーターなのですが、突然死してしまう事
も多々あります

メルセデスですので、もちろんヤナセ様での修理作業も可能です

ただ、当店のような電装修理専門店では新品同様のスペックのリビルト部品での修理対応が
可能ですのでディーラー様よりはかなりお安く修理が出来るかと思います

取り外したオルタネーターの品番を確認し、リビルト品の検索を行ないます

こちらがリビルト品

車種や部品によっても異なりますが、おおよそディーラー様で扱っているオルタネーターの
半分くらいの価格でご提供できます

たとえば純正新品が２０万円なら、だいたい１０万円前後でリビルトメーカーから製品が販
売されている事が多いかと思います

工賃分が軽く浮いてしまいます

オルタネーターは純正部品にこだわらず、メーカーリビルトの部品で充分かと(^_-)-☆

パフォーマンスも寿命も、新品と遜色ない事が期待できます

オルタネーターを組み込みました

試運転ではエンジン一発始動

電圧チェックもＯＫ

バッテリーもメンテナンスし、修理作業は完了です

修理交換後のインフォメーションパネルです

「コショウガ０（ゼロ）」でございます(*^^)v

お車にオルタネーター、バッテリー関係の警告ランプや表示が出ましたら、お早めに電装専
門店に入庫されることをお勧め致します

「普通に乗れてるし、走ってるから大丈夫」

とか思っていると、いきなり悲劇が起こる事もあります

それが自宅から遠距離の見知らぬ土地（ってどこだそれ）で発生してしまった場合は、修理
に掛かる費用も時間も数倍かと

転ばぬ先の…、と云うお話しですね(*^。^*)

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