RGステップワゴン! 純正フリップダウンモニターを社外のフリップダウンモニターに交換しちゃってい
明日は最高気温が18℃とかになるらしい
4月中旬の陽気とか
そうなると花粉が一気に飛び散りだすな
カモン、カフン
いやうそです
まだなにも対策してないよ
ドン カミヤ、カフン
ずっとこのままで
くしゃみ連発しながら、ステップワゴンへのフリップダウンモニター取り付けです
ホンダ ステップワゴンスパーダ
平成20年登録のRG1です
こちらのステップワゴンに、ALPINEのフリップダウンモニターと
カロッツェリアのスピーカーを取り付けました
今回ご入庫頂いたステップワゴンには、なんと純正のフリップダウンモニターが装着されていました
これを取り外してALPINEのフリップダウンモニターに交換して欲しいと云うのが、オーナー様のリクエスト
果たしてそんなコトが出来るのか
まぁナントカなるでしょうとの事で、作業をお引き受け致しました
モニターを取り外すと、その跡にはこんなブラケットが
配線はカプラーで繋がれておりました
これはALPINEモニター接続には使えないので無かったものと考え、イチからブラケットと配線を設置し直します
その方が早い
取り外したモニター
サイズが小さいのと、最近のモニターと比較すると液晶のクオリティが低いので社外品と交換したいとのご意向でした
ステップワゴンには販売店装着のディーラーオプションナビ(DOPナビ)「VXH-098CVU」が取り付けられていました
このナビから社外モニターへの映像出力には、別途外部出力アダプタが必要
データシステムの「VH-H26」を使用します
ナビユニット本体裏にアダプターを接続し、RCAビデオケーブル経由で映像信号を取り出します
こちらはホンダ純正スピーカー
これをカロッツェリア「TS-C1710A」に交換
ミッド/ウーファー部は問題なくカスタムフィット
トィーターを純正埋め込みトィーターと交換して欲しいとの要望は、現車確認が必要でした
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トィーターをパネルごとバラします
純正トィーター
かなり小型ですので、カロッツェリアのトィーターが収まるかどうか…
なんとか加工して取り付けました
カロッツェリアのトィーターはスピーカー部とマウント部がセパレートできるので、スピーカー本体のみ埋め込みました
カバーのパネルを戻してしまえば、外観からはトィーター交換したようには見えません
見えないけど音は全然違います
念の為
さて、フリップダウンモニターの固定です
純正フリップダウンモニター取り付け用に、既にルーフライナーが2箇所カットされていました
このカット穴はそのまま使用
オリジナルの補強部品を埋め込むのに使用します
車輌フレーム部とモニターの取り付けベースを接続する為の金属ステー
この四角い小さい穴は、純正部品のガスケットで塞ぎます
モニターを取り付ける方はこちらのブラケット
はーい、装着完了
どう見ても純正モニターよりもCOOLなルックスです
さすがグッドデザイン大賞受賞モニター(^_-)-☆
モニター、オープン
DVD画像を出力すると、こんな感じです
WVGAで色鮮やか&シャープネスが光ります
純正モニターから社外モニターへの交換
ご相談を承ります
DVDや地デジチューナーのクオリティの高い映像を映すなら、せっかくですので品質の高いモニターを選びたいですよね
現車確認が必要なケースもありますが、対応できなくもなくもないです
どっちだ
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