シボレー アストロ! フリップダウンモニターも取り付けましょう!!
第3グループの輪番停電がはじまり、インターネットの情報によると自分の住むエリアも電気供給
がストップした模様
がストップした模様
昨日の停電は朝だったが、今日は夜
寒さも違うしなにより真っ暗
怖いし心細いだろうな
こっちは3時間限定で、またすぐに通電する事が判っているから耐えられるようなものの、被災地
ではその状態がいつまで続くのかすら見通せないという
ではその状態がいつまで続くのかすら見通せないという
本当に、なんとか耐えて下さいと願うばかりです
せめて天気が味方して、春の陽気が訪れればいいのに
今日も自宅に帰り着くのは、停電時間がすっかり終わっている頃かな
助かったような、そうでもないような
さてさて、昨日カーナビを装着したシボレーアストロに、今度はフリップダウンモニターの取り
付けです
付けです
シボレー アストロ
2000yモデルのCL14G
こちらのアストロは1DINサイズのオーディオから、
2DIN(正しくは1DIN+1DIN)のサイバーナビへの入れ替え作業を実施させて頂
いたお車です
カーナビトレードに続き、フリップダウンモニターの取付作業もご依頼頂きました
がってん承知でございます
アストロには、ひろーい客室用に14インチのテレビが装備されています
ただ残念ながらアナログTV
残念ながらブラウン管
残念ながら引退です
オーバーヘッドコンソール内に据え付けられたTVを取り外し、替わりにフリップダウン
モニターを設置します
モニターを設置します
あらたに取り付けるモニターは、ALPINE製のフリップダウンモニター
「TMX-R1050VG」です
家具調のコンソールに収められたテレビと、
VHSのビデオプレーヤー
CDチェンジャーの3つを撤去します
なんだか昭和っぽい家電の3点セット
特にVHSビデオは懐かしすぎですね
今までご苦労様でした
アストロのオーナー様の第一希望は、いままでテレビがあった場所にフリップダウンモニタ
ーを付けて欲しいとの事でした
そこでモニターを仮にテレビと同じ位置に合わせて見ましたが、設置スペースに奥行きがあ
る為、正面以外からの見通しが悪い
サイズ的にはジャストなのですが、これでは実用性が低いとのコトで、
さて、モニターの設置レイアウトが決まったら、取り付け下地の補強作業です
アストロは意外とルーフ内の構造がルーズ
適当な場所にフレームが通っていない為、大き目のパネルで下地を作ってしまいます
ルーフライナーの一部をカット
インナーパネルを仕込みます
パネル両端部を車輌金属部にボルトで固定
さらにそのパネルに、モニターを直接留めるスチール製のベースをマウント
ハーネスを通す穴も開けておきます
取り付け完了(*^^)v
モニターを開くとこんな感じです
サイバーナビの地デジチューナー画像を入力します
WVGAグレードの液晶モニターですので、今までのテレビモニターよりも明るく鮮やかな
画面
フルセグのハイビジョン画像が楽しめます
シボレー アストロへのフリップダウンモニター設置も、無事に成功致しました
今回、アストロに2DINナビの設置とフリップダウンモニター設置作業を同時に作業さ
せて頂きました
せて頂きました
オーナー様は当初、当店とは別のショップでの取り付けをご検討されていたようですが、
そのお店では「トータルで50万円くらい掛かります」と言われたらしい
そのお店では「トータルで50万円くらい掛かります」と言われたらしい
正確なお見積ではなかったようですが、いくらなんでも50万円はないような
オーナー様も驚かれて、その際は取り付け施工をいったん諦めたとのこと
その後、WEBで当店をお知りになり、メールでお問い合わせを頂いたのをきっかけに、
作業を承らせて頂くことになりました
作業を承らせて頂くことになりました
アストロへのナビやモニターへの設置作業は確かにイレギュラーな内容の工程が多く、一
般的なお車への作業コストを上まわってしまうのは事実です
般的なお車への作業コストを上まわってしまうのは事実です
それでも50万円はしないのでご安心下のほど^^;
アストロへのフリップダウンモニター取り付けも、お任せ下さい☆
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