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くるまの電機やさん日記(新)

E39 アルピナ! 2DINナビをインストール!!

今日は久しぶりに停電がなかった


時間を気にせず仕事が出来るのは幸せなコト、かな




しかし停電や節電とは別に、関連業界、業種に震災の影響が出始めている


自動車部品工場やオーディオ関連部品製造会社が被災し、復旧のめどが立たないところも多い
という


自動車メーカーやオーディオメーカー自体に被害が無くても、その製品製造を支える各パーツ
製造会社のメイン工場が宮城や福島をはじめとした東北地方にあるケースがあり、製品出荷が
滞っているケースが多発している模様


当店で扱っている電機関係の自動車修理部品、カーナビゲーションや地デジチューナー、オー
ディオのなどの品薄や遅配、製品欠品などの懸念がある事が各メーカーより通達され始めてい
ます


インフラ整備の充実や物流の安定化など現段階では未確定な要素も多いため、悲観的な情報を
アナウンスしているのではとの見方もあるが、果たして現実はどうなのだろうか


心配であります


経済を減速させない為にも、ここ、頑張らないと




















さて、BMW ALPINAへのカーナビ取り付けです















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BMW ALPINA B10 V8










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モデルコードはE39、1999yモデルのE-AF3です










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こちらのE39 ALPINAには、メーカーラインの純正ナビ&オーディオが装着中


ナビモニターとカセットデッキが一体型となったコンソールを取り外し、社外の2DIN
ナビゲーションユニットをインストールします










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取り付けるナビはこちら


お客様にお持ち込み頂いたストラーダナビ、「CN-HDS965TD」です


1DIN+1DINでも取り付け可能なユニットですが、今回は2DINをまとめてビルト
インします










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E39には、オンダッシュモニタータイプのサイバーナビが装着中


こちらは取り外す事になります










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コンソールを取り外したところ










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ウッド調仕上げのパネル部と、オーディオユニット


こちらも撤去です










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E39のコンソールに、2DIN規格サイズまでのナビをインストールする為のパネル
セットです


アンダーパネルと仕上用のトップパネルの2枚で1組




市販されている製品ではなく、オリジナルのパネルになります










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E39には専用のフィッティングキットもありませんので、汎用品を流用もしくは加工しな
がら使用します


アンテナ変換プラグや延長ケーブル、汎用ハーネス、ブラケットなどになります










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BMWの純正オーディオアンプは、後部座席後ろのラゲッジルーム内にあります


純正アンプからの配線に割り込みます










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ナビチューナーのアンテナはフロントガラスへ貼り付け


CN-HDS965TDは、デジタルチューナーとアナログTVチューナーのアンテナが一体
型となったタイプ


さらにFM VICSのアンテナも兼ねていますので、必ず貼らねばなりません










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GPSアンテナと別売オプションのビーコン受信機は、ダッシュボード上に設置固定










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ナビのインストール完了です










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ストラーダナビのマップ画面










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地上デジタル放送を受信中の画面










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ALPINAのE39への2DINナビ取り付けも無事に終了です


左ハンドルの平行輸入車ですが、ノープロブレム










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社外ナビへのトレード作業はお任せ下さい(^_-)-☆


























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