フリップダウンモニター取り付け! エリシオン!!
昨日の地震もビックリしましたね
ここさいたま市内でも結構揺れた
夜の地震はこわいなぁ
ゆうべは一杯やりながら、ちょうどホッケを食べていた
誤ってホッケの骨を食べないよう、慎重に骨を取り除く作業を行なっていた
ホッケと俺との真剣勝負
男と男の戦いです
左右に開かれその身をさらしながらも、好きにはさせまいと骨でガードのホッケくん
細かい枝葉のような小骨までも、取り去ってからいっきに食べようとする酔っ払い
震える箸で骨の一端を掴んだ瞬間、ギシギシギシと壁が鳴る
折りしも強風が吹き荒れていたゆうべ
こんな時間に地震とは、にわかに信じがたいと思いつつ、風の仕業と思い込む
視線はホッケに一点集中
視界がグラングランとまわりだす
俺が揺れているのか、ホッケの揺れか
俺が揺れてるならめまいかなにかか、そういやちょいと飲み過ぎだ
なんだかグラグラ気持ち悪い
もしホッケが揺れているならそりゃ一大事
ホッケはサカナで開かれていて、しかもこんがり焼かれている
そんなホッケがなぜ揺れる
ホッケが揺れているのなら、きっとこっちの頭か精神がおかしくなっているに違いない
あぁついに、なにかの病が始まったのか
俺かホッケかホッケか俺か
俺のホッケかホッケの俺か
揺れる揺れるグラングラーン
さて、エリシオンへのフリップダウンモニター設置です
ホンダ エリシオン
平成20年登録のDBA-RR3です
今回エリシオンに装着するのはALPINE製のモニター
フリップダウンモニターの「TMX-R900」
現在震災の影響もあり長期のメーカー欠品をしているALPINE製品ですが、こちらの
モニターは震災前のかなり早い時期にご予約を頂いていた事もあり、比較的短いリードタ
イムでの納品が出来ました
モニターは震災前のかなり早い時期にご予約を頂いていた事もあり、比較的短いリードタ
イムでの納品が出来ました
震災後に発注した分のモニターの納期は、いまだに未確定の状態が続いています
エリシオンのルーフには後席用のエアコン操作パネルが
このスイッチパネルの前方にモニターを固定します
もちろん今回もスマートインストールキットは使用しません
直付けで対応します
モニターをルーフに直接取り付ける際の作業ポイントは、下地処理と補強作業です
ルーフ内部に金属ステーを仕込んで頑丈な固定下地を作ります
そのステーにモニター固定用のブラケットをボルトオン
さらにブラケットにモニターをビス止めします
重量のあるモニターも、この補強でしっかりと固定できます
話しはちょびっと変わりますが、こちらのエリシオンには社外の地デジチューナーが付いて
いました
他の業者様に装着して頂いたようですが、もちろんちゃんと映ります
ただ問題は配線処理
地デジチューナーの入力信号線が、センターアームレストコンソールの入力端子に挿さりっ
ぱなしになっておりました
ぱなしになっておりました
ここは標準装備の外部入力端子ですので、外部機器
の出力配線を接続するのは正解なのです
が、常時使用する地デジチューナーの配線が挿しっぱなしっていうのはいかがなものかと
の出力配線を接続するのは正解なのです
が、常時使用する地デジチューナーの配線が挿しっぱなしっていうのはいかがなものかと
そこで、AVセレクターオートを使用し、配線を隠して地デジチューナーを接続し直す事を
オーナー様にご提案致しました
セレクターで純正の外部入力を2系統に増やします
そのうちの1系統に地デジチューナーを接続します
配線はコンソール内に隠してレイアウトしますので、いっさい室内には露出しません
そして残りの1系統は配線を加工して、VTR入力端子に繋ぎます
もちろん配線は裏で
見えないところでカットして、セレクターを割り込ませています
こっそりとです
はい完成(*^^)v
地デジチューナーの配線が隠れましたので、コンソールもすっきり
しかもこの外部入力端子(VIDEO INPUT)はそのまま使用できます
この端子にDVDやビデオカメラ、iPodやゲームなどを接続すれば、地デジチューナー
から自動的に切り替わります
から自動的に切り替わります
スイッチ無しで切り替わるのです
なのでオートセレクターなのです
すっかりAVセレクターオートの話になってしまいましたが、フリップダウンモニター取り
付けのご案内でしたね
はい、完成です
スマートインストールキットを使わなくても、かくもスマートに設置できます
むしろスマート
こっちの方がスマートなのではないか
スマートです
映像入力もOK
9インチモニターとはいえこの迫力!
カーシアターの出来上がりでございます
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