サテライトスピーカー取り付け! VOXYです!!

コパ・アメリカへの日本代表の参加が決まったようだ




震災の影響でJリーグ開催スケジュールが7月にずれ込み、いったんは出場辞退を申し出た南米
選手権だが、開催国アルゼンチンからFIFAへの働きかけもあり海外組の参加が可能になった
という


招待試合の為選手拘束の強制力がないはずの試合なのに、欧州チーム所属の派遣が認められれば、
Jリーグとしても、協会としても断る理由はないだろう


12年ぶりの南米選手権、ヨーロッパのスタジアムとは全く違った雰囲気でゲームを行うのは見
る側としても楽しみでもあり、選手としてもブラジルW杯へのイメージが出来そう




日本が、東北地方が、7月の時点で震災や原発事故の問題でどんな影響が残っているのか、ある
いは新たな心配を抱えてしまっているか、不安は多い


でも先の予定を組める事、少し先の未来を楽しみに出来る事は大いなる希望でもある


代表選手には、いちどは諦めた大会参加だけに、思いっきりのいいプレーを見せて欲しい


相手は強敵ばかりですけどね




正式発表が楽しみです




















さて、ヴォクシーにサテライトスピーカーを付けました















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トヨタ ヴォクシー










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平成20年登録のDBA-ZRR70Wです









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こちらのお車は、フロントスピーカーは既に社外のスピーカーに交換済みとの事でした


当店ではない、他のショップ様に交換作業をご依頼されたようです




今回うちのお店ではリアスピーカーを交換します


お客様が選ばれたのがカロッツェリアのサテライトスピーカー


「TS-STH1000」です


リアスピーカーを付け替えるのではなく、リアの配線を後部まで延長してサテライトスピー
カーを新規に設置します










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このリアゲートあたりに取付予定


さすがお客さま、お解かりでいらっしゃる


お車のスピーカーレイアウトや室内構造によっては、せっかくリアドアスピーカーを交換し
てもその効果が余り発揮できないケースがあります


そもそもドアスピーカーの設置場所が下過ぎるとか


そんな時には天吊り型のサテライトスピーカーがお勧めです


スピーカーは耳の高さに近い位置にある方がいいのです










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こちらはフロントドア


前述の通り、既に純正スピーカーから社外のスピーカーに交換されていました


それを確かめる為に、わざわざドアパネルを外してみました










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ってのは嘘で、デットニング作業のためにドアパネルを外しました


カロッツェリアの「TS-J1710A」が装着中でございました











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スピーカーは交換したけれど、デットニングをしていなかった


カロッツェリアスピーカーの性能を充分に発揮させるには、デットニングは必要だったとの
事で今回のご依頼に


さすがお客様、聡明でいらっしゃる


デットニングはあとからでも遅くはないのです










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サテライトはリアのピラーとライナーの間にアタッチメントを差し込み、スピーカー本体
を固定します


配線はコンソールパネル内で結線


表面には露出しません










TS-STH1000はその薄さからステルススピーカーとも呼ばれるモデル


スリムなフォルムでも、ドアスピーカーにも引けをとらない迫力サウンドを演出


詳しいスペックはこちらを
http://pioneer.jp/carrozzeria/products/ts_sth1000/










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サテライトスピーカー設置完了です


インテリアに違和感なくマッチしているし、スピーカーのフォルム自体が機能美を感じさ
せるデザインかと


実は他のモデルのサテライトスピーカーもお薦めしたのですが、そこをポイントにあえて
ステルスをお選びになりました








さすがお客さま、おしゃれでいらっしゃる(^_-)-☆


























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