浦和 3-0 山形 「がんばれ東北! でも浦和も頑張ってね」
メインピッチのトレーニングマッチ
相手はモンテディオ山形です
ご存知かと思いますがJ1です
山形といえば今回の震災で被害を受けてる地域のチーム
すこしセンチメンタルな気分もありながらのキックオフ
浦和はコールなし、チャントなし、鳴り物なしでのサポートです
観客すべてがグランドでの選手のプレーに集中し、パサーの意図と受け手の反応、守備の
意識と攻守の切り替えなどをじっくり確認しながら見守っているような雰囲気の中で試合
が進んでいきます
意識と攻守の切り替えなどをじっくり確認しながら見守っているような雰囲気の中で試合
が進んでいきます
選手はどうだったんだろ
やりにくかったのかな、静かなさいスタ
公開トレーニングマッチが、公開ネタ見せになっていきそうな気が
この日の観客は約16,200人
浦和の運営サイドの予想を大きく超えたが、実は自分は2万人を超えると思っていたので
少し意外に思った
少し意外に思った
それでも続々と増える入場者をメインスタンドの開放だけでは収容しきれず、急きょ北側
のゴール裏を全開放
のゴール裏を全開放
試合開始時にはその2つのエリアがほぼ満席の状態になっていた
試合結果は3-0
マルシ、エジ、マゾがそれぞれ得点し、翌日の新聞にはブラジルトリオ大爆発だか大活躍
って書かれていた
って書かれていた
ブラジルといえば仙台のマルキーニョスが地震と原発を心配して退団してしまった
気持ちが判らないでもないが、残念である
自分や家族の安全は自分で守る
そう考えての判断なのだろう
誰にも止められないし、誰もマルキを責められない
でも、ブラジルトリオ大脱走などいう新聞見出しを見る日が来ないことを強く願います
試合後、南門ゲートで選手、スタッフによる震災義援金募金活動があった
画像は、なんと笑顔で募金を受け付ける元キャプテン(と堤くん)
女性人気高し
あろう事か笑顔で写真撮影に応じる元キャプテン(と堤くん)
ノブヒチャも、やる時はやるオトコなのであった
募金活動はクラブスタッフ、トップ選手、レディース選手、ユース選手が参加して行なわ
れた
れた
人気選手の募金箱の前には長蛇の列が続く中、まだ余り知名度の低い若手選手の前はガ~ラ
ガラ、なんて事もありちょっと寂しいシーンもあった
ガラ、なんて事もありちょっと寂しいシーンもあった
個人的には久しぶりに顔を見た元選手が多く、ひじょうに懐かしかった
落合さんやウッチーはいつも見かけるけど、伸康、正樹、そしてイワケンがお手伝いとして
テキパキと対応していたのは微笑ましい
テキパキと対応していたのは微笑ましい
普通に列整理とかしてるから
名取篤もいた
彼を見つけたとき、思わず「あっ、ナットウだ、ナットウがいる」と言ってしまったが、
名取をナットウと呼ぶ人は浦和サポにもいまやどの位いるのだろうか
名取をナットウと呼ぶ人は浦和サポにもいまやどの位いるのだろうか
年上なので「ナットウさん」と呼ぶべきか
いやいや名取はナットウだよね
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