カロッツェリアの夏モデル「カーナビ再発明」ですって
きのう、パイオニアの新商品発表会に行ってきた
毎年恒例の夏モデル発表会、今回はさいたま新都心の某ホテルでの開催
すぐそばなのに、20分も遅刻して到着してしまった
雨で混んでましたの、道と駐車場が
それはともかくパイオニア社員のプレゼンを聞き、実機ディスプレイに触れてみた
感想、今回の夏モデルはすごい
サイバーナビが一気に進化していた
例年新商品発表会には参加しているが、今年のモデルの新機能は想像を超えていた
1DIN+1DINインダッシュモデルの「AVIC-VH09CS」
2DIN一体機の「AVIC-ZH09CS」
で、なにがびっくりしたかと云うと、カーナビに接続したカメラの画像がナビ画面に映り込
み、実際の走行画面がカーナビのルート案内画面になるのです
ってこの説明で判るかなぁ
「ARスカウターモード」というらしい
フロントガラスに設置したカメラが前方の風景を捉え、ドライバーが見ているのと同じ景色
がナビ画面に表示されます
でもって、その現実の風景画面にルート案内のさまざまな情報が表示されます
280m先の鍛冶橋交差点を左折しなさいとか、
20m先の路地を右折だよとか
なんだかとにかくすごい
どれだけ便利で親切な機能なのか、その実力は実車走行してみないと理解できないような
気もするが、画期的なことは間違いないですね
気もするが、画期的なことは間違いないですね
カーナビへの実写映像の入力を可能にしているのがこのキット
「クルーズスカウター(CS)ユニット」と云うらしい
今回のサイバーではCSユニットをセットにしたモデルと非搭載のモデルを選択できる
AVIC-VH09CSはセットモデル、AVIC-VH09は単独機種
その価格差はおよそ3万円
CSユニットをオプション品として購入し、AVIC-VH09とシステムアップする事も
可能だがその場合はユニット代が単体で5万円
可能だがその場合はユニット代が単体で5万円
ARスカウターモードの有益性を認めるのならばVH09CSはお買い得なモデルですね
サイバーナビ以外にもエアーナビのリニュアル、スピーカー、ウーファーなどの新展開も
ありましたが、サイバーのインパクトが強過ぎた
このインパクト、拡販に繋がりますように
実機をじっと眺める参加者各位
本当はお姉さんをじっくり眺めたいのでは
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実機をやたらと触りまくる参加者各位
本当はお姉さんを…(以下削除)
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