アウェイのベガルタ戦で負けた後のホームゲーム

さいスタに横浜Ｆ・マリノスを迎えた

仙台での悪夢が頭の中をよぎりながらも、１０日前の名古屋戦での鮮やかな得点シーンのみ
をイメージして試合に臨みましたが…

試合結果はご覧の通り

うちの監督が「浦和は相手に合わせた試合をしない」と公言し、実際にそれをピッチ上で具
現している為に相手チームにとってはひじょーーーーーに闘いやすいクラブになっている

敵に優しいチームだ

穴がどこにあるのかも、試合前のメンバー表を見るとだいたい判ってしまう

実に正直なチームだ

対浦和用のゲームプランを用意してきた木村マリノスの罠にまんまとはまってしまった

用意周到なクラブである

試合後、サポーターの心情をあらわすかのようにポツリポツリと雨が降ってきた

ここぞとばかりにトリコロールカラーの傘を開き、歓喜のコールを響かせる横浜側のバック
スタンド席

サポーターまで用意周到である

浦和のテクニシャンと言えば…

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