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くるまの電機やさん日記(新)

ランクル100 フリップダウンモニター取付

ランドクルーザーへのフリップダウンモニター取付施工です



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トヨタ ランドクルーザー 100系

どこから見ても「でっかい!」ですね~


でっかいランクルに、ちょっと大き目のフリップダウンモニターを装着します




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取り付けるモニターは、お客様お持込のフリップダウンです

14.1インチサイズ、大型の液晶モニターです




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実は、こちらのランクルには既にモニターが7つ、装着されていました

画像では少し見にくいかも知れませんが、

・純正ナビモニター

・サンバイザーモニター ×2

・ヘッドレストモニター(2列目) ×2

・ヘッドレストモニター(3列目) ×2

合計7です!!




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今回のフリップダウンモニターで8つ目のモニターとなる為、分配器を
1in 8outの製品に交換して対応します

従来の7出力の分配器から、8出力のものへ交換です




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ルーフの様子です

ルームランプが有り、更にサンルーフ仕様です

この2つとの干渉を避けつつ、フリップダウンモニターを装着しなくては
いけません

サンルーフは、室内側のシェードを後方にスライドさせるタイプの為、開閉
の際にモニター取付部と接触しないように注意する事が必要です




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ルームランプのスイッチ及びカバー部を取り外します

ちょうどいい場所に、ルーフライナーを支える金属フレームがありました

このフレームを利用して、金属製のモニター取付ステーを内張りの中に固定
していきます




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フレームにステーをボルトオンしたところです




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さらにステーの先をモニター取付場所まで挿し込み、同じように固定します




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この場所に、モニターに付属の金属製取付ベースを取り付けます

ルーフライナーに取り付けるのではなく、車輌金属部にボルト固定したステ
ーに取り付ける為、重量のある大型モニターでもしっかりとした強度で装着
する事が可能になります

フリップダウンモニター取付は、この取付下地の作製や補強作業の部分が
「肝」になってきます




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補強に使用する金属ステーです

車輌のルーフレイアウトや、取付モニターによりステーの太さや長さ、
種類や本数を変えて対応します




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取付後のフリップダウンモニター

お客様のご要望により、ルームランプのすぐ後ろにモニターの先端を合わせ
るように設置しました

=”wiki”>モニターに内蔵のライトも点灯可能です




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心配されたサンルーフのシェードの開閉も問題ありません

スムーズに、開けたり閉めたりが出来ます




フリップダウンモニター取付前(↓)
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フリップダウンモニター取付後(↓)
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やはり、迫力が違いますね(笑)

すごい存在感です!!




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再生中の画像は、DVDプレイヤーから出力の画像です

DVDや地デジの画像は、映像信号がデジタルですので、今回のランクルの
ようにモニターを増設しても基本的には画像品質の低下はありません

どのモニターでもきれいに映ります


ただ、アナログTVの画像はモニターを増やせば増やすほど映りが悪くなり
ます

映りが悪いというより、モニターを2つ以上付けるとほとんど映らなくなる
と言った方が正確かも知れません

念の為ですが、ご注意を(*^。^*)











くるまの電機の事ならおまかせを!!