エスティマ! フリップダウンモニター設置、そして地デジの配線もスッキリと!!
最近、見積の作成時間とかがが長く、パソコンを打つ時間が増えてきたら腕が痛くなってきた
右腕全体が腱鞘炎みたい
右をかばっていたら左もしびれて来た感じ
よく長時間のデスクワークは避け、1時間に10分くらいの休憩を入れましょうとか言うけれど、
少しでも早く仕事を終わらせようと思ってPCに向かうと気が付けば2時間3時間過ぎてしまうっ
て事がありますよね
少しでも早く仕事を終わらせようと思ってPCに向かうと気が付けば2時間3時間過ぎてしまうっ
て事がありますよね
そして腱鞘炎
これはヤバイ
なんかのサインだな
カラダが休めと言っておる
温泉に行きなさいと言っているのかな
マッサージを受けなさいと言っているのかな
カラダの声を聞くために、じっくりと向き合う事が必要だな
それでは仕事は切り上げて、酒場に向かおうと思っている午後10時
ブログを書いたら締めましょう
はい、エスティマにフリップダウンモニターを付けました
トヨタ エスティマ
平成18年登録のACE55Wです
こちらのエスティマにALPINE製のフリップダウンモニターを装着します
10.2インチWVGAモニターの「TMX-R2200」
震災の影響もありしばらくメーカー欠品が続いていたALPINEモニターですが、ここへ
来て少しづつ動き出してきたようです
来て少しづつ動き出してきたようです
頑張れ東北、頑張れALPINE
震災前もずっと欠品していたような気もしますが、とにかく頑張って
エスティマはルーフ中央に後席用のエアコン操作パネルがあります
当店ではこの状態のルーフに、車種別のスマーインストールキットを使用せずに直接モニター
を設置しちゃいます
を設置しちゃいます
純正ナビの映像を外部モニターに出力する為のアダプタ
これが無いとモニターに映像を映せません
純正のハーネスにこんな風に割り込んで、映像入力信号を取り出しちゃうのです
こちらはルーフ
ライナーの一部をカットして穴を開けます
オリジナルの金属ブラケット
見た目は無骨ですが、これを車輌側金属部にボルトで固定
強固な土台となるのです
ブラケットを内貼りの中に収めたところです
配線を通す穴も確保
このブラケットにモニター本体を金属ビスで取り付けていきます
取り付けを待つモニター
シンプルなデザインが車内インテリアにマッチすると評判のR2200です
話しは少しそれますが、こちらのエスティマには既に社外の地デジチューナーが設置されて
おりました
純正ナビモニターにも、こんなにキレイに映っています
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ただ、オーナー様のお悩みはこちらのRCAケーブル
ただ、オーナー様のお悩みはこちらのRCAケーブル
3列目シート脇のVTR端子に、地デジチューナーの出力信号が接続されています
見た目がいまいちなのと、地デジ以外のソースを接続するたびに地デジチューナーの配線を
抜かなくてはいけない
抜かなくてはいけない
たとえばDVDとか、ビデオカメラとかゲームとか
そこで登場するのがデータシステム社のAVセレクターオート
これがあれば地デジチューナーの配線を隠して接続する事が可能です
しかも標準装備のVTR端子はそのまま使える
入力を2系統に増やせるって事ですね
オーナー様のお悩み、解決です(*^^)v
と言っても作業は大変
システムの改造と配線ラインの加工を伴う作業になります
純正の配線をCUT
信号解析をし、AVセレクターを割り込みです
良い子はマネをしないでね
専門店におまかせあれ
映像信号、音声信号、電源線が正しく繋ぎかえられている事を確認
ポータブルモニターでチェックしながら作業を進めます
そんなこんなの作業をしているうちに、フリップダウンモニター装着が完了しました
今日も素晴らしいデキでございます
純正ルックでしょ
モニターを開くとこんな感じ
映像の入力試験を行います
まずは起動を確認
純正ナビに入力された地デジチューナーの映像を、
フリップダウンモニターに入力しました
いやいやさすがALPINE、さすがWVGA、さすがLED液晶
高いけど、その価値はあります
そしてセレクターの加工設置によりすっきりとした後席コンソール
地デジチューナーが入力されているとはとても思えない
費用は掛かりますが、その価値はあります、あります、ありますよ(^_-)-☆
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