フィット  スピーカー交換!

ホンダ フィットへの社外スピーカー取付作業の様子をご案内します


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ホンダ フィット

平成20年登録のDBA-GE8です




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取付スピーカーは、カロッツェリア「TS-F17」です

17cmのコアキシャルタイプスピーカーになります




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スピーカーの取付には、バッフルボードを使用します

バッフルボードの使用により、スピーカーの振動を支える事が可能になります

不要な共振を抑える事で、スピーカー本来のパフォーマンスを引き出す効果が
あります

スピーカー交換の際は、ぜひ一緒にバッフルボードを取り付ける事をお勧め致
しております




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カロッツェリアのバッフルボードに同梱される2種類のクッション材

バッフルと車輌との密着面に貼り付け、遮音性と密着性を向上させます




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今回のスピーカーは、リアドアに取り付けます

フィットはグレードにより、純正リアスピーカーが装着されていない車輌が
有ります

この場合、純正のオーディオを社外の4chヘッドユニットに交換しても、
前の2chからしか音が出ない事になります

当たり前ですが、ちょっと寂しいです(・。・;


今回のフィットがまさにそのケース

そこで、リアドアにもスピーカーを装着する事となりました




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ドアパネルを外したところ




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純正スピーカーは装着されていなく、配線コネクタのみが余った状態でぶら
下がっています




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TS-F17を取り付けしました




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バッフルの上には遮音クッション材を貼り付けます

その後、ドアパネルを戻して作業は終了です




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フィットにはストラーダのHDDナビが装着しています

スピーカーの音を試す為に、ミュージックサーバーの楽曲を視聴してみました


オーナー様にも聴いて頂きましたが、純正のままのフロントスピーカーより、
カロッツェリアに換えたリアスピーカーの方が、圧倒的に音が良くなってし
まいました^^;


高音もよく延びますし、中低音も心地よく響きます
なにより、ひとつひとつの音がはっきりと聴こえる様な変化があります

やはり、スピーカー交換は非常に有効な音響環境の改善方法だと思います(^_-)-☆




今回、リアスピーカーを社外スピーカーに換えた事により、今度はフロント
スピーカーの音が物足りなくなって来てしまう可能性があるかも知れません


リアスピーカーがカロッツェリアのTS-Fシリーズであれば、フロントスピ
ーカーは同じカロッツェリアのTS-Jシリーズがオススメかと思います


その際は是非、また当店に取付をご依頼頂ければ幸いですm(__)m











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