マッキンのレガシィ！ 新サイバーナビの取り付けです！！
電話が鳴るたびに地デジ化、地デジ化、地デジ化です
それはＦＡＸで来ることもあれば、メールで来ることもあります
でも手っ取り早く電話で来ることが多い
リンリン、リンリン良く鳴ります
電話に出ると、
「あのー、社長からぁー、車のテレビが映らないって怒られてるんですがぁー」
「なるべく安く地デジ化したいのですが、あんまり安いと不安です」
「自分、吉岡町白倉に住んでるんですけど、ちゃんと映りますか」
「田舎に帰るのにテレビが見れないと子供が泣きます 困ります」
「最近、顔が黒ずんで来たようなんですが」
「ここはやっぱりドル買いでしょうか、それともステイ？」
「昨日、武蔵浦和で飲んでたでしょ 見ました」
「汗をかかずにカレーを食べる方法はありますか」
よろず相談も受け付ける事にしました
１件１万円ナリ
レガシィにサイバーナビを設置しました
スバル レガシィ
平成１５年登録のＢＰ５です
こちらのレガシィはマッキントッシュサウンドシステム搭載車
社外ヘッドユニットの設置は困難とされていた車輌ですが、お構い無しにＡＶナビを取り付
けます
けます
今回インストールするのはサイバーナビの「ＡＶＩＣ-ＶＨ０９ＣＳ」
注目のカロッツェリア夏モデルです
マッキントッシュをレガシィから外すワケにはいきませんので、マッキンを残したまま
ＶＨ０９ＣＳを設置します
コンソール上部のセンターポケットにナビのモニターを設置する為のフェイスパネル＆ブラ
ケットセット
スバルの純正パーツです
こちらも純正部品
センターポケットに１ＤＩＮのユニットを取り付ける為のフレームです
これが無いと、１ＤＩＮ分の奥行きが確保出来ません
かの有名なスバルクラフト様製のアダプター、「ＰＡ-０１」
マッキントッシュにＶＨ０９ＣＳの５.１ｃｈサウンドシステムを入力する為の必須アイテム
よく作られましたな
素晴らしい
ただ、この組み合わせにはノイズフィルターの設置が必要
オーディオテクニカ製のフィルターを割り込ませて対策します
４ｃｈ分ですのでＡＴ-ＮＦ２００を２個使用しました
Ｖ０９ＣＳのインダッシュモニターはコンソール上部に設置
残りの１ＤＩＮは、延長ケーブルを使用してグローブボックス内に移設します
グローブボックス内に１ＤＩＮユニットを収める為のブラケット
こちらもスバルクラフト製です
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はい、こんな風に収納できました
インダッシュモニターのインストも完了です
こちらが装着前
そしてこちらが装着後です
モニターオープンの状態でも、前方視界は確保されています
マップ画面
ＧＰＳの受信状態を確認です
地デジの受信もＯＫです
そしてこちらがＡＲスカウターモード
車載カメラが捉えた実際の画像をナビに取り込み、画像上にルート案内などの情報が表示
されます
されます
こちらの前方風景が、
こんな感じでナビの画面に
これは便利
進行ルートが、よりリアルに伝わります
えー、使い方が良く判っていませんが、エコステータスでエコドライブのフォローもして
くれます
新機能満載の新サイバーナビ
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