浦和 2-3 神戸 「するり」
ホーム、さいスタに神戸を迎えたナイトゲーム
日中は30℃を越え、夜になっても余韻の蒸し暑さに包まれた中での試合開催になりました
ゲーム前には松田直樹選手の死を悼み、選手、スタンドの観客を含む全員で黙祷を捧げました
あらためて、ご冥福をお祈りします
両チームのプレイヤーが喪章を付けて挑んだこのゲーム
前半にミスから失った2点を、後半の選手交代をきっかけに猛チャージする展開に
起用が当たり、同点に追いついたまでは良かったが…
最後の最後、ロスタイムに悪夢が
痛恨のPK献上です
ペナルティエリアに立つのは神戸の13番
大久保だけには決められたくないで有名なその大久保がPKキッカーでした
決めさせたくない大久保が、ふてぶてしくも落ち着いてボールをセット
GKの順大の方が身体を小刻みに動かしながら、やや緊張した気配
その、大久保だけには決められるなの大久保がきっちり決め、試合はジエンド
決められた
大久保に
引き分けでの勝ち点1を良しとせず、果敢にアタックした結果の失点だったのでここは選手
も過剰に落ち込必要は無いでしょう
ただ、惜しむらくは後半の内容を、なぜ前半から出せなかったのかという点です
チームの状態が上向いて来たとは言え、この日の動員もやっと3万人をオーバーしたところ
結果に内容が伴わないと、一度離れたサポーター,ファンを取り戻すのは難しい
勝手に想定した8月猛反撃シリーズの第一弾は、真夏の夜に砕け散りました
今日の一句
ランコさん 日本の夏は あついのよ
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