巨人 3-8 中日 「ラミちゃん、ポロッ」

つい先日の事、ラクーアでサウナに入ろうと思い、その前に食事をするつもりでドームシティ
をぶらついていたら、東京ドームでの巨人戦開催日である事に気が付いた


ドームのコンコースを、ジャイアンツのロゴの入ったシャツを着た人たちがわさわさと練り
歩いていたから













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ひさしく野球観戦してないなぁ


相手は中日か


当日券ってあるのかな






チケットブースに行くと、2階席の指定席Cっていう席種に当日券があることが判った


試合開始は午後2時


現在時刻は1時半


なんていうタイミング










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こうなると迷う理由は何もなく、買ったばかりのチケットを握り締めドームの40番ゲート
からスタジアム内へと吸い込まれた




上位浮上を狙う3位巨人は2位の中日との直接対決


既にバックスクリーンに表示されてたスタメンを見ると、先発は内海とチェン


エース対決である


偶然来た割には、面白いカードに巡り合ってしまったよう


ラッキィ☆










バックネット裏のかなり後方の席だった事もあり、のんびりと試合を楽しむ事が出来た


もちろん昼ビールを飲みながら






東京ドームでの野球観戦の楽しみの一つは、狭い通路や急な階段をものともせずにビールを
売りに来る売り子のお姉さんたちだ


どんな人事選考をしてるのか知らないが、いつ行ってもかわいい女子が多いのである


たぶん年齢も制限がありそうな感じで、学生風のコがほとんど


今どき風ではない、と言ったら失礼になるかも知れないけど、なんだかスレてない明るく健康
的な感じの売り子さんが次から次へとやってくる


重たそうなビールサーバーを背負い、笑顔を振りまきながらネクストビールを誘う


ついつい飲むピッチが早くなる




しかしこの指定席、気に入った女の子からビールを買い続け、試合そっちのけで酔っ払ってい
るオヤジ野球ファンたちの多い事といったら


「お~い、こっち、こっち、おかわり~」


「あ、おかわり君はライオンズか なんてな」


「すぐ飲んじゃうから10分後にまた来てね~」


「ほ、他の女の子からは買ってないんだじょ~」




キャバクラである






あなた、普段そんなにビール飲んでないでしょ


まっ赤かだよ、上から見ると頭のてっぺんまで


試合観てないし


みたいな










しかし、そう云う自分もいつしか打球の行方を追うより、エビスビールガールの後姿を目で
追ってしまうのであった


熱視線で










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ビール女子に気を取られているうちに、いつの間にかドラゴンズに叩きのめされていた


ありゃありゃ


味方のエラーでリズムを崩し、エースが責任回数を投げきる前にマウンドを降りたあたりか
ら記憶があやふやにもなっている


巨人は好きだが負ければ許さないというほどでもないので、それでも気分良く(?)ドーム
をあとにする事にした


試合観戦自体が楽しかったしね


ここしばらくはライブで訪れる事が多かった東京ドームだが、やっぱり野球を楽しむ空間と
しての雰囲気は独特であり格別であった






ちなみに指定席Cの当日券価格は¥2,300


この日ドーム内で使った飲食代は、遥かにそれを超えていた…


























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