BLOG

一覧

BLOG

くるまの電機やさん日記(新)

シャラン 2012モデル! フリップダウンモニター取り付け可能です!!

クリスマス時期って、こんなに寒かったっけ


これ以上、何を着て外を歩けばいいのかなって感じですが、なにも着るものがないので肩をすくめて
歩いています


あぁ肩が凝る


首が痛い


のどが渇く


カラカラだ


乾いたのどにはビールです


ゴク ゴク ゴク


あー、うまい


冬が寒くて本当に良かった



















VW シャランへのフリップダウンモニター設置作業です















イメージ 1

イメージ 2

フォルクスワーゲン シャラン










イメージ 3

DVA-7NCAV、平成23年12月登録の新車


いや、正確にいうと登録前の新車です


最初の画像でご確認頂けるように、まだナンバーが付いていません


とあるVWディーラー様が、未登録の新車を陸送でお持ち込み頂いたシャランなのでした










イメージ 4

そのシャランに装着するのはALPINE製のフリップダウンモニター


10.2インチ液晶の「TMX-R2200」です










イメージ 5

今回のシャランは2012モデル


このモデルからは、オーバーヘッドコンソールがこのような形状になっています


やや大きめの分割式収納ケースが、ルーフ中央部に付いているのですね










イメージ 6

こちらのモデルの場合は、コンソールとルームランプの間のスペースにフリップダウンモニ
ターを取り付けます










イメージ 7

シャランには純正ナビが装着中


クラリオンの「720SDCW」


こちらのカーナビから映像出力信号を取り出すには、別売のアダプターが必要










イメージ 8

同じくクラリオンの「CCA-657-500」を使用して、フリップダウンモニターへの
映像入力を行います










イメージ 9

オーバーヘッドコンソールを取り外し、モニターの設置作業を進めます










イメージ 10

モニターを固定する部分のルーフライナーをカットし、補強用の金属ブラケットを仕込み
ます










イメージ 11

こちらがオリジナルのパーツ


シャランにはフリップダウンモニターのインストールキットはありません


下地補強を行い、モニターの固定強度を確保する為にオリジナルのステーを埋め込んで
対応しています










イメージ 12

ルーフ内部の金属フレームにステーをボルト留め


そのステーが支えるパネルにモニターをビスで固定しますので、しっかりとした装着が
可能になります










イメージ 13

パネルを埋め込んだところです










イメージ 14コンソールからいったんカーナビ本体を取り外して取り付けます


アダプタからフリップダウンモニターまでは、延長用のRCAビデオケーブルで繋ぎます










イメージ 15

イメージ 16

はい、できました


装着完了~(^^♪




いい場所に、ぴったり付きましたよ


コンソールのフタの開閉にも、ルームランプにも干渉しない位置にレイアウトできました










イメージ 17

映像の入力テストを実施します










イメージ 18

純正ナビの地デジチューナー画像を、










イメージ 19

イメージ 20

ALPINE製フリップダウンモニターに入力です










イメージ 21

VW シャランへのフリップダウンモニター設置、今回も問題なく終了です


お陰さまで、ディーラー様からのお問い合わせも増えています


今回のお車はアイドリングストップ車ではありませんでしたが、アイドリン
グストップ車への対応も可能です


アイドリングストップのたびに、都度モニターが再起動しないように対策す
る作業も実施できますのでご安心を(^_-)-☆


























浦和のテクニシャンと言えば…
くるまの電機の事ならおまかせを!!
  [自動車電装のプロショップ]
  株式会社  小國電機工業所
当店商品、取付作業はYahoo!オークションに出品中です