カーエアコン修理！ １９９７モデルのシボレーのアストロです！！
ブログの背景を雪の結晶に替えたら余計に寒くなってきた
北海道、東北や北陸では大雪が降っているらしい
今年は雪が降らないなぁ、なんて言ってたら年末に向けてきっちり積もって来ましたね
あったかい背景に替えようかな
気分だけでも暖まりたい
そんな寒波襲来の中、アストロのエアコン修理作業です
シボレー アストロ
１９９７モデルのお車です
今回のエアコン修理は、交換用の部品をお客様にお持ち込み頂いての修理作業です
こちらは焼き付いて既にロックしてしまっていたコンプレッサー
リビルト品のコンプレッサーに交換
エンジンルーム内はもちろんですが、室内側のコンソールパネルも取り外して作業します
こちらはオリフィスチューブ
ドロドロに汚染されていて、フィルターの効果は既にありません
プレッシャースイッチと併せて、新品パーツに交換します
アキュムレーターも、
新品交換です
ベルトとプーリーもお持ち込み頂きましたので、こちらも劣化の激しい装着部品と入れ替え
ました
全ての部品を交換後、サイクル内を真空状態にし、ガス冷媒を充填します
クーラーガスは新冷媒のＨＦＣ-１３４ａ
最高気温は８℃、最低気温は２℃を記録する寒さの中ですが、エアコン修理は絶賛受付中です
暑くてエアコンを稼動させたいって事はないでしょうけど、雪が降って室内が曇ってしまって
困るってコトは真冬でも発生します
困るってコトは真冬でも発生します
エアコンのコンディション、雪山へのドライブの前にも要Ｃｈｅｃｋ！！です(*^。^*)
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