エルグランド！ ＢＯＳＥ仕様車にも社外ナビをトレードイン！！
芥川賞を受賞した田中さんの記者会見は面白かった
役者さんかと思ったもん
目がイってたし
どんな本だか、とりあえず読んでみるかと思わせよう作戦はおそらく大成功
「そろそろ風俗に行こうと思っていた」発言で世間を騒がせた西村賢太氏も、そのコメントに興味を持ち、彼の作品を求めて書店に走った人は多かったと思う
そう、ここにもひとり
あれ依頼、すっかり西村作品のファンとなってしまった
刺激と中毒性にやられた
その影響で、いまでは西村氏が師と仰ぐ藤澤淸造と云うまったく聞いた事も無い昭和初期の私小説作家の作品まで読もうかと思っているくらいである
読まないと思うけど
でも「共喰い」（だっけ？）は読んでみたいな
面白かったら過去の作品も読んでみよう
そして、もういっかい記者会見映像を見直してみたい
読後に見ればネタ満載で、きっと大爆笑なんだろうな
田中さん、役者になる気はないのかな
まぁ、役どころはいつも一緒なワケなんですが
それはともかく、ＢＯＳＥサウンドシステム付きのエルグランドに、社外のカーナビゲーションユニットを取り付けました
日産 エルグランド
平成１６年登録のＥ５１です
こちらのエルグランドは純正ＢＯＳＥサウンドシステム装着車
オーディオユニットとは別に純正アンプを搭載
デフォルトで１０スピーカーシステムが装着している車輌です
こちらのお車に設置するのはストラーダの２ＤＩＮナビユニット
メモリーナビの「ＣＮ-ＭＷ２５０Ｄ」です
ＢＯＳＥサウンドシステム付きの車輌に、社外のオーディオやカーナビを装着するにはこちらのアダプターが必要
ビートソニック社製のサウンドアダプターを設置します
このアダプターの使用により、車輌に装備された純正スピーカー全てを鳴らすことが出来るようになります
純正ナビを取り外し、サウンドアダプターの配線を割り込ませます
こちらは撤去した純正ＢＯＳＥのオーディオユニット
コンソールパネルにビルトインされたオーディオですので、
コンソールパネル自体をオーディオレス用の純正パネルに交換です
社外ナビを隙間なくフィットさせる為の化粧パネルと、
純正ブラケット
ストラーダ メモリーナビの出力画像は、純正アナログチューナー経由で純正ナビに入力します
サイドパネル内で配線を加工
後席シート脇のＶＴＲ端子の配線をカット
セレクターを割り込ませます
このシステムを組めば、カーナビの映像出力配線を室内に露出させず、かつＶＴＲ入力端子の機能を活かした形で配線処理できます
さらに、こちらのエルグランドでは外部入力用のアダプターを設置
コンソールの小物入れ内に、入力信号の延長端子を取り付けました
こちらのソケットにｉＰｏｄやビデオカメラ、ゲームなどの出力信号を接続すればカーナビへの入力が可能です
もちろん音声も映像もＯＫ
のちのち何かのソースを入力する予定がある場合には、あらかじめの設置が便利です
ＣＮ-ＭＷ２５０Ｄは、フルセグチューナー内蔵モデル
地デジチューナーのアンテナはフロントガラスに貼り付けます
ＢＯＳＥオーディオと社外ナビとのトレード完了☆
純正パネルと専用キットの使用で、違和感無くジャストフィットしています
マップ画面
ＧＰＳ衛星を受信し、自車位置が正確に表示されました
地上デジタル放送を受信中の画面
鮮やかでシャープなハイビジョン画像が楽しめます
ストラーダナビの画像を純正フロントモニターに入力
双方のモニターで同時に鑑賞することも可能
でも一般的にはこの使い方が便利かと思います
ストラーダモニターで地図を表示しながら、純正モニターで地デジやＤＶＤを表示することが可能です
純正の後席用フリップダウンモニターでもこの通り
地デジが楽しめるようになりました
社外ナビをインストールしても、純正ナビの機能はそのまま使用できます
純正バックカメラの画像も、今まで通りです
純正センタースピーカーからの音声出力もＯＫ！
後席のＶＴＲ端子も外観上は変化なし
しかし、パネル内ではＡＶセレクター経由でストラーダナビ画像が入力されています
ＢＯＳＥサウンドシステム仕様車への社外ナビ設置、無事に完了です(^_-)-☆
エルグランドへのカーナビインストール、配線処理まで綺麗に仕上がられるのは、自動車電装整備店ならではのお仕事です
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