運命の一鶴 横浜西口店
骨付鳥「一鶴」
テレビでも紹介され、病みつきになる美味しさと評判のお店に行ってみた
鳥肉好きとしては、ジューシーな骨付き肉をまるかじりできると聞いては、なにはともあれ
かじってみたいと思い立つのは仕方ない
かじってみたいと思い立つのは仕方ない
横浜駅西口下車徒歩5分
VIBREの並びにある雑居ビルの6階に一鶴はあった
入り口でのウェイティング時間は10分ほど
混み始めるであろうディナータイムを避けて行ったのに店はほぼ満席
順番待ちで並んでいる間にも、狭い店のエントランスには入りきらないくらいの後客が詰
めかけ、店員さんに時間をおいて来てもらえるよう促されている様子だった
めかけ、店員さんに時間をおいて来てもらえるよう促されている様子だった
お店のパンフを見ると一鶴は創業昭和27年、四国の丸亀に本店があり東日本ではこの横浜
西口店が唯一の店舗らしい
西口店が唯一の店舗らしい
老舗の骨付鳥の専門店ですね
実はうちのお店もウソかホントか創業は昭和27年らしい
よくそんな昔からやっているな
なにかの間違いではと思っていたが、移転の時かなんかに登記謄本を盗み見たら本当に昭和
27年が会社設立年となっていた
27年が会社設立年となっていた
法人として創業したかどうかは知る由も無いが、おなじ昭和27年スタート繋がりの運命の
バイブスに導かれ、ここ一鶴横浜西口店まで引き寄せられてしまったのでは無いだろうか
バイブスに導かれ、ここ一鶴横浜西口店まで引き寄せられてしまったのでは無いだろうか
無いだろうね
ちなみに自分のルーツも四国にある
今は無き(無くないか)父親の出生地が高知県である
これまた偶然にも四国繋がりの時間と距離を越えたインビテーションが
…無いだろうね
しかも高知って云っても大月町だし
お目当ては骨付肉だが、とりあえずサイドメニューも頼んでみた
たぶん鳥肉ハムかなにか
看板料理が骨付肉なのでその他のメニューは品数も少なく、あまり力も入っていないよう
に見えた
に見えた
こちらがその骨付肉、おやどり
こっちがひなどり
おやどりの方はややクセがあり、全体的にかたくて歯ごたえがある
深みのある味わいはお酒には合う気がするが、そのうちあごが疲れてきた
それに対してひなどりは柔らかくジューシー
フレッシュな口当たりで、これならいくらでも食べられるのではと思うほどの食べ易さ
なんと骨までバリバリと食べられます
いや骨は食べられませんが、それくらい柔らかい
通の人はおやどりを好むと聞いたけど、若葉マークの自分にはひなどりが◎でした
味付けはけっこうスパイシー
店内にはお子さま連れのファミリーもいたが、ちっちゃい子にこんなに刺激的なもの食べ
させて大丈夫?と心配になるほど
させて大丈夫?と心配になるほど
でもそこがいいのかな
お酒も進むし
これは病みつきになるのもワカる気がします
骨付鳥の締めはおにぎり
具の入っていないシンプルな三角むすびです
なんで具が入っていないかと云うと、ご想像の通り鳥肉を食べ終わったあとの肉汁にこの
おにぎりを浸して食べるんですね
おにぎりを浸して食べるんですね
出汁とスパイスが効いててこれまたうまい
他のテーブルの人のマネをして頼んでみました
他の人で思い出したけど、お店のスタッフにハサミを貸してくださいって言ってるお客さん
がいた
がいた
気持ちは判るけど骨付肉は両手で骨を掴んでがっつりとかぶり付くから美味しいし、楽しい
のにな
のにな
顔面油汚染、上等です
ねえ
でもそうもいかない女子には、あらかじめ厨房で骨から切り離し、食べ易くカットされた
状態で骨付(?)肉をサーブする事も可能みたいですよ
状態で骨付(?)肉をサーブする事も可能みたいですよ
そうそう肝心のお酒だが、ワインをシャルドネで用意していたのにも満足です
ヒヤヒヤしながら怪しいハウスワインを頼むのと違い、断然安心感がある
再訪問があるかどうかは、お酒の品揃えに因るところが大きいもので(^_-)-☆
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