BMW E90! 純正オーディオにサブウーファーを付けました!!
今日は22時までに家に帰らなければと思いつつ、はや21時になってしまった
このままでは力かHUBで酒と煙にまみれながらマレーシア戦を観るハメになってしまう
それもいいのだが、録画さえもうっかり忘れてしまったので、じっくり自宅のオンボロテ
レビで観戦したいなと
レビで観戦したいなと
あわててブログをアップして、帰路に就くことにします
マレーシアと言えば、マレーシアの虎って誰のことでしたっけ
そんな人いない?
マレーの虎?
あ、ひょっとしてマネーの虎?
テレビ番組の
そうだっけ?
いやいや、そんなこと考えている場合ではない
早く帰らナイト☆
さて、帰り支度の慌しさのなか、BMWへのサブウーファー設置作業の様子をご案内します
BMW 320i
ABA-VA20
2003yモデルのE90です
こちらのE90は純正オーディオシステム装着車
オーナー様によると重低音に物足りなさを感じていて、迫力あるサウンドに変えたいとの
ご意向
ご意向
E90の純正オーディオを社外品に換えるのはなかなかハードルが高い為、ウーファーの
設置で重低音を補う事と致しました
KENWOODのパワードサブウーファー、「KSC-SW10」
オーナー様お持ち込みのウーファーです
電源キットとリモートコントローラー
BMW純正オーディオシステムには、サブウーファー用の出力など存在しません
4chスピーカー配線から、ウーファー出力を取り出す作業を行ないます
とある場所で、音声信号線をカット
配線にハイローコンバーターを割り込ませ、スピーカーラインをウーファーに入力するRCA
信号に変換します
配線作業中
サブウーファーのような大容量の音響機器の設置時には、その電源はバッテリーから直接
取得します
バッテリーターミナルに専用のパワーケーブルを接続
電源の安定供給を確保です
サブウーファー本体はトランクルーム内に設置
ゲイン等の調整用のコントローラーは、ドライバーシート脇まで配線
これで設置OK
と、思ったのですが、実際にサウンドを試聴してみるといまひとつパンチが足りない
空気の振動感はあり、音に厚みは出たのですが、オーナー様の期待しているダイナミックさ
には欠けるのではないかと心配になります
には欠けるのではないかと心配になります
ta-image-order=”13″>
そこで、後席シートのトランクスルー機能を利用して、ウーファーをリアシートの中央部に
移動してみました
当初からウーファーを移動できるように配線を少し余らせてレイアウトしていましたので、
トランク側から室内側への移動はフリーです
トランク側から室内側への移動はフリーです
シートにはめ込んでみると、まるで専用ウーファーのようにサイズがぴったり
見事なマリアージュです
ウーファー効果もこちらのロケーションの方が実感できる為、デフォとしてはこちらの場所
に固定させて頂くことに致しました
に固定させて頂くことに致しました
後席にお客様を乗せる際は、一時的にウーファーをトランクルームに避難させるというコトで
BMW E90へのサブウーファー設置、無事に完了です
オーナー様の純正オーディオへの不満も、とりあえず解消させて頂いたようです
車載オーディオの問題点として、高音域や重低音の物足りなさを挙げる方が多数いらっしゃ
います
います
ヘッドユニットを簡単に交換出来ないお車でも、ウーファーの追加設置により迫力のあるサ
ウンド効果を得る事ができます
ウンド効果を得る事ができます
ズンズン響く量感あふれる重低音を再現するなら、社外製のサブウーファー設置はオススメ
です(^_-)-☆
です(^_-)-☆
浦和のテクニシャンと言えば… |
くるまの電機の事ならおまかせを!! |
株式会社 小國電機工業所
当店商品、取付作業はYahoo!オークションに出品中です |