カプリチョーザはイタリア料理
LOFTで買い物をしたついでに、店舗内にあるカプリチョーザに寄ってみた
あ、毎度のことですがこの記事、くるまの電機にはなぁーんにも関係ありませんので、基本スルー
でお願いします
でお願いします
なんのタメにもなりません^^;
まずはイタリアビールを頼む
ドレハー?
いいねー
軽い口当たりは1杯目にはもってこい
サラッサラのスーイスイです
ついでにインサラータ
イカとツナのサラダ?
メニューに一番人気と書いてあったので、そのナンバーワンをご指名
濃い味は、つまみにぴったり
これまたナイスなマリアージュ
そしてメインのワイン
オーガニックの辛口です、ってレコメンドされていたので、その白ワインをボトルで注文
「かしこまりました、オーガニックのシロのボトルをオヒトツですね」
ぎこちなく承る若い女性スタッフ
ここで安心してはいけない
数々の店でワインのオーダーに関してはオカシナ目にあっているのだ
あ、この店員、とまどってるな
そう思うと必ず何かが起こる
最も高い頻度で発生するのがこのパターン
「あのぉ、グラスの数をお伺いするのを忘れたのですが、おいくつお持ちすればよろしい
でしょうか」
でしょうか」
「はい、それじゃ2つで 右手と左手で1個づつ持って、はい、カンパーイ(*^。^*)!!」
って、どー考えても1個でしょうが
なんでひとりで2つも3つもグラスを使うんじゃ、ボケッ
あ、失礼
多分、
「お客さんにボトルワインを頼まれたんだったら、グラスの数を訊いてこないとだよ」
とかなんとかドリンク担当の先輩スタッフに促され、ワケも分からず訊きに来てしまったん
だろうね
だろうね
かわいそす
普通のイタリア料理屋ではこのような事は無いが、チェーン店や居酒屋さんなどではしばし
ば発生してしまう事態なのである
ば発生してしまう事態なのである
って言うか、ひとりで来て、フルボトルを頼んでガブガブ飲んでるお客さんって少ないんだろうな
だからだよね
ややこしくてスイマセン
今日はちゃんと、すんなりワインがやってくるかな、一度なんかコルクを抜かずに持ってこ
られたコトあったもんね
られたコトあったもんね
これ、イッタイどこから飲めばよいのデスカ、みたいな
あのー、そのワインはもう販売していません、輸入元の問屋が昨年倒産してしまったそうで、
なんて言われたコトもある
ならなんでメニューにドーンと載ってるの、みたいなコトも
そんな事を思い出しながら手元の文庫本に目を落としていると、おずおずと向こうから、さ
きの女性スタッフが歩いてきた、その手にはしっかりとワインの影が
きの女性スタッフが歩いてきた、その手にはしっかりとワインの影が
「お待たせいたしました」
テーブルにワインを置く
「あ、すいません」
言いながら読みかけの小説ページからワインに目す
そして愕然
なんかちっちゃい
しかも黒い
頼んだものと似ていない
おしくも無い
申し訳無さそうにテーブル上に佇んでいたのは、どうみても赤ワインであった
しかもベビーボトル
ハーフボトルのさらに小さいサイズのやつ
そう、飛行機の中で出てくるやつだ
なんでや
ここは高度1万メートルか
トイレに入ると電気が灯くのんか
シートベルトはどこやねん
ビーフ・オア・フィッシュ?って訊かんかったやないか
ヘッドフォン、持って帰ったらあかんのか
なんでやねーん
しかし、白ワインのフルボトルが、なぜ赤ワインのベビーボトルになってしまったのだろう
何度かの変換を経ないことには、その姿にはならないだろうに
うーん、なぜだー
どーしてなんだー
機長、教えてくださいませ
お店の感想
すべて美味しかったので100点
しかも店員さんがかわいかった
200点
次回もワインを頼んでみよーっと(^_-)-☆
ちなみにカプリチョーザとはイタリア語
で「きまぐれ」とか「おまかせ」って意味
で「きまぐれ」とか「おまかせ」って意味
なにが出てこようとカプリチョーザなのだよ
それでは、また
チャオ!!
浦和のテクニシャンと言えば… |
くるまの電機の事ならおまかせを!! |
株式会社 小國電機工業所
当店商品、取付作業はYahoo!オークションに出品中です |