七部袖のカットソーの上にジャケットをはおると、どうしても長袖ジャケットの袖の中で七部袖の方の袖がクシャクシャになってしまって歯痒い思いをするのですが、長袖ｏｎ長袖ではなく、七部袖ｏｎ長袖ジャケットの気分なので、我慢して着ています
袖をきれいに伸ばそうとジャケットの袖先のほうから手を突っ込んでカットソーの袖を引っ張ってみたり、ジャケットの脇の方からひじの先の生地を引っ張って袖を伸ばしてみたり、どっちにしってもなかなかうまくいかず、もう七部袖ってなんだよ、なんなんだよ、いったいぜったいなんだっていうんだよなどと思いつつも、長袖ｏｎ長袖ではなく、七部袖ｏｎ長袖ジャケットの気分なので、我慢して着ています
そんな切ない思いの中、フォルクスワーゲン シャランの登場です
フォルクスワーゲン シャラン
ＤＢＡ-７ＮＣＡＶ
平成２４年登録、納車されたばかりの新車にご入庫頂きました
今回もシャランに装着するのはＡＬＰＩＮＥのフリップダウンモニター
１０.２インチ液晶の「ＴＭＸ-Ｒ２２００」です
こちらのシャランには純正ナビがインストールされていました
クラリオン製、７２０ＳＤＣＷです
７２０ＳＤＣＷからフリップダウンモニターへ映像を出力する為には、別売の外部出力
アダプターが必要
ＣＣＡ-６５７-５００を経由して、ＴＭＸ-Ｒ２２００へビデオ出力します
シャランの室内ルーフです
現行モデルのシャランは、ルーフ中央付近までオーバーヘッドコンソールが装備されて
います
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このコンソールとルームランプの間に、フリップダウンモニターを設置します
オーバーヘッドコンソールはいったん取り外し
ルーフライナーの内側に、モニター固定用の補強パネルを埋め込みます
このパネルは車輌側フレームに金属ステーで固定
万全の下地処理で補強強度を確保します
映像出力アダプタは、ナビ背面に接続
カーナビユニットをコンソールから取り外して配線を繋ぎます
こちらがモニター本体
横長の白い部分はＬＥＤライトです
ルームランプに連動して光ります
モニター設置完了です
所定の位置にぴったりと収まりました
横から見るとこんな感じです
モニター本体色が内装色に馴染んでますので、違和感なくフィットしています
モニターを開くと電源が入ります
カーナビの地デジチューナー画像をモニターに入力中
ＷＶＧＡ＋ＬＥＤのハイクオリティ
明るく鮮やかな画像が楽しめるのは、ＡＬＰＩＮＥのフリップダウンモニターならでは
後方からモニターを見たところです
モニターをルーフにダイレクトに設置していますので、ルームミラーと被りません
ＶＷ シャランへのフリップダウンモニター取り付け作業、本日も無事に終了
純正の雰囲気を大切に考える方も、この仕上がりにはご満足頂けると思います(*^^)v
ディーラー様からのご依頼も、オーナー様からのご依頼も、どちらも絶賛受付中でござい
ます
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