カーエアコン修理! 『ビート』 輝く名車、旧ガス仕様のビートのエアコン修理もお任せを!!

昨日の総選挙の陰で、こっそり鳥栖に叩きのめされたクラブがあるのだが、ニュースにもならな
かった


香川の移籍やヨルダン戦を控えた日本代表の話題に隠れながら、ナビスコカップは開催中です




















さて、ホンダビートのエアコン修理作業です















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ホンダ ビート










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E-PP1


平成04年登録のお車です


こちらのビートはエアコンのガスが抜けきってしまい、エアコンが稼動しない状態


エアコンサイクルのどこかの機関から、ガス冷媒が漏れてしまっているようです


オーナー様によると5年ほど前にコンプレッサーは交換済みとの情報を頂いておりました
ので、コンプレッサーからのガス漏れは恐らく無いだろうとの見込みで対応していたので
すが、実際にはそのコンプレッサーからのガスリークが発生していました










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こちらが5年前に交換装着されたコンプレッサー


試験用のガスをチャージしたところ、じわじわとガスが抜けてしまう事が確認されました










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メーカーリビルト品のコンプレッサーと再度交換です






コンプレッサー以外にも室内側のエアコンユニット、ボンネット内のリキットタンクホー
スなどからのガス漏れが発生中


必要部品を新品と交換していきます










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こちらはエバポレーター、










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エキスパンションバルブごと付け替えます










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ホース










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消耗部品のプレッシャースイッチと、










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リキットタンク





DENSO社とホンダパーツから部品を取り寄せ、修理交換作業を実施しました










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ちなみにこちらは交換後のコンプレッサー


ビートではコンプレッサーをリアに背負ってます


ちょうど助手席シートの後ろ辺りの位置にあるのです


もともとコンパクトなボディーサイズ故、レイアウトもタイトです










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部品交換を実施後は、ガスチャージを行なって修理完了です


充填する冷媒はR12


真正フロンガスを使用しています










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スイッチONで冷風解禁(*^^)v


ビートは言わずと知れた2シーターのオープンカーですが、やはりエアーコンディショナー
は必要です


雨の日も風の日も、炎天下が厳しい夏の日も、エアコン完備で快適ドライブを(*^。^*)


























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