ＶＷトゥーラン！ プラズマクラスター付きのフリップダウンモニターの取り付けです！！
ロンドンオリンピック サッカー日本代表の初戦
まさかキックオフの時間迄には帰宅できるだろうとタカをくくってスペイン戦を予約して
こなかった
こなかった
まだ会社
これから帰ってもキックオフには間に合わないな
スポーツバーは予約無しで入れる保証ないし
こうなったら会社の１４インチのブラウン管テレビで観戦か
さいわい冷蔵庫にはお客様から頂いたビールやらワインやらがあるし
つまみはカップラーメンか
うーんどうしよう
なぜか上半身裸で残業中の今夜であった
トゥーランへのフリップダウンモニター設置です
フォルクスワーゲン トゥーラン
平成２４年登録、新車のＤＡＢ-１ＴＣＡＢです
今回トゥーランに設置するのはＡＬＰＩＮＥの新製品、プラズマクラスター機能付きのフリ
ップダウンモニター
ＰＣＸ-Ｒ３３００Ｂでございます
ご存知シャープの誇るプラズマクラスター技術をモニターに搭載
もちろん世界初のテクノロジーです
モニターオンで「除菌，脱臭」そして「美肌」効果も得られるらしい
さすがＡＬＰＩＮＥ
ひねってきましたね
現行トゥーランのルーフには、コンソールが装備されています
フリップダウンモニターは、このコンソールの後部にレイアウトします
こちらのお車にはクラリオン製の純正ナビが装着中
こちらのナビには映像出力ハーネスが、デフォルト装備されていません
そこでオプションパーツのＶＴＲケーブルを使用します
純正ナビからフリップダウンモニターへの映像出力はこれでＯＫ
カーナビユニットをいったんコンソールから取り外し、さきほどのＶＴＲケーブルを接続
します
アイドリングストップ対策の作業も行ないます
電源リレーを組み込む加工作業を実施しないでフリップダウンモニターを装着すると、ア
イドリングストップのたびにモニターが再起動してしまいます
イドリングストップのたびにモニターが再起動してしまいます
ご注意のほど
オーバーヘッドコンソールを取り外し、モニター設置作業を進めます
ルーフライナーの一部をカット
ライナーの内部に、モニターを固定する際の補強パネルを仕込みます
パネルは車輌フレームに金属ステーでボルトオンしています
内貼りに荷重が掛からないように補強をしながらモニターを固定するのがポイントです
はい、フリップダウンモニターの設置完了です
どうでしょう
純正風にスマートにインストールされています
パネル前部にはプラズマクラスターのロゴマーク
プラズマクラスターの気流は、モニターサイドにあるこちらのスリットから吹き出して
きます
あっという間に室内は、降り注ぐマイナスイオンに満たされます
モニターへの映像入力テストです
地デジの映像入力中
ＷＶＧＡ＋ＬＥＤバックライト、本来のモニターとしての機能も変わらずハイスペックです
ＶＷトゥーランへのフリップダウンモニター設置、本日も無事に終了(^^♪
高画質モニターに、快適技術までもが加わったＡＬＰＩＮＥモニター
国産フリップダウンモニター市場は、ますますＡＬＰＩＮＥの独壇場ですね
そして取り付けは、くるまの電機やさんにおまかせを(^_-)-☆
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