マルチ仕様のシーマに社外ナビを追加設置!!
4種類の痛み止めをローテーションで飲み続ける生活は、果てなく続く現在地である
良く胃が荒れないもんだと我ながら感心してしまうなか、シーマにストラーダナビを設置しました
日産 シーマ
平成13年登録のTA-GF50です
シーマに取り付けるのはこちらのナビ
パナソニックストラーダの「CN-HX910D」です
1DINのインダッシュモニターと1DINのHDDナビ本体で構成されるユニットです
シーマにはマルチビジョンがビルトイン
ポップアップ式の純正モニターが埋め込まれていて、これを取り外すわけにはいきません
そこで、カーナビは純正オーディオユニット部に装着します
インダッシュモニター部をこの位置に埋め込み設置
残りのナビ本体は、グローブボックス内に取り付けます
CDチェンジャーとのトレードを実施です
シーマへの社外ナビ設置には、ビートソニック社製のサウンドアダプターが必要です
音声信号を変換する事により、ストラーダナビの音声出力を純正アンプ経由で既存スピー
カーから出力出来るようになります
ナビモニター固定用のブラケット
純正ナビモニターは、いったんコンソールごと取り外し
CDチェンジャーも撤去します
取り外したチェンジャー
幸いにも1DINサイズです
日産純正パーツのブラケットを使用すれば、社外製の1DINユニットが設置出来るよう
になります
モニター部とナビ本体を離れ離れで装着する為には、両者の延長接続配線セットが必要
なんだかすごい高価なハーネスなんですが、これがないと分離設置が出来ません
こちらはバックカメラ
ナビ交換を機に、純正バックカメラを社外製のバックカメラに交換します
カーナビ同様、ストラーダのバックカメラを採用
純正カメラを取り外し、
ストラーダカメラと交換します
地デジチューナーのフィルムアンテナは、フロントガラスに貼り付け
GPSアンテナとVICSレシーバーのビーコンは、ダッシュボード上に設置です
バックカメラの交換完了
純正カメラのアタッチメントを利用し、同じ場所に固定できました
ナビ設置も完了
インダッシュモニター部がコンソール中央部に、
ナビ本体はグローブボックス内に、それぞれ収まりました
ナビのモニターを立ち上げると、こんな具合です
カーナビの起動確認を行ないます
マップ画面、OK
自車位置が正確に表示されています
地上デジタル放送の受信、OK
おなか空いた
地デジやDVDなどのストラーダナビ画像は、純正マルチのモニターでも鑑賞できます
配線を加工して、外部入力としてダイレクト接続しました
これは使えます
バックカメラの画像です
ちなみに純正ナビモニターでもカメラ画像が見れますが、見易さはやはり新設ナビのモニ
ターの方ですね
今回の作業では、純正マルチナビの機能はそのまま残してストラーダナビを追加設置して
います
ナビ画面を見ないときは、モニターを収納したままでストラーダナビのAV機能が使用で
きます
きます
シフトレバーとの干渉もクリア
スタイリッシュなピアノブラックの1DINフェイスがアクセントにもなっています
シーマへの社外ナビインストール作業、本日も無事に終了
日帰り作業での対応も可能ですよ(*^^)v
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