冬でもエアコン修理！ アルファードです！！
ゆうべ、ベッドでテレビをぼんやり見ながらお酒を飲んでたらそのまま寝てしまった
グラスを握った状態で眠りに落ちたので、いつかのタイミングでそのグラスが傾き、おへそ
の辺りにワインがビシャっとこぼれた
の辺りにワインがビシャっとこぼれた
ここまではよくある話なのだが、あ、普通の人にはあんまりよくある話ではないかも知れま
せんが、自分的にはよくある話なんです
せんが、自分的にはよくある話なんです
で、ワインがこぼれて「あっ、冷たい」と思って目が覚めたのですが、とても眠かったので
ワインを拭きもせず服さえ着替えずにシレッと眠ってしまったところがゆうべの敗因です
ワインを拭きもせず服さえ着替えずにシレッと眠ってしまったところがゆうべの敗因です
うぅっ、なんか気持ち悪いなぁとか思ったんですけど、まぁ死ぬわけじゃないし、夜も更け
てるしこれはこれでいいかなって、いやむしろシャツやフトンは少し濡れてるくらいがちょ
うどいい、そうちょうどイ～イっ♪、なんて無茶な結論を導き出しながら再び朝まで眠りこ
けてしまった
てるしこれはこれでいいかなって、いやむしろシャツやフトンは少し濡れてるくらいがちょ
うどいい、そうちょうどイ～イっ♪、なんて無茶な結論を導き出しながら再び朝まで眠りこ
けてしまった
あぁ、今夜あのベットで寝るのかと思うと気が重い
誰か泊めてケロ
ワインとあたりめは持参しますので
はい、アルファードのエアコン修理です
トヨタ アルファード
ＴＡ-ＭＮＨ１０Ｗ
平成１４年登録のお車です
さてこちらのアルファード、先ごろ急にエアコンが効かなくなった、冷たい風が出なくなっ
てしまったとのことでご入庫です
故障の原因はこれ
コンデンサーからのガス漏れです
ガス冷媒がオイルと一緒に滲み出ているので、コンデンサーの一部が黒ずんでいます
リークテスターを当てずとも、目視で判断できますね
こちらのアルファード、コンデンサーの前部に社外のホーンを付けているのですが、このレイ
アウトに難ありです
ホーンのステーがコンデンサーにヒットし、アルミのフィンが損傷
そこからガスが漏れてしまっているのでした
そうと判れば社外製のホーンを取り外し、コンデンサーを交換修理します
取り外したコンデンサー
穴がガッツリ
新品のコンデンサー
純正部品は高いので、社外品でコストを抑えました
バンパーを外してコンデンサー装着
ホーンは安全な場所に移設です
ステーを自作してフレームに固定しました
最初からこの辺りに付けておけば…
部品交換後は真空引きを経てガスチャージ
s=”popup_img_480_360 PhotoSwipeImage” height=”360″ width=”480″ data-entry-id=”12490418328″ data-image-id=”14492282135″ data-image-order=”14″>使用するガスは新冷媒、ＨＦＣ-１３４ａです
アルファードのエアコン修理、無事に完了です
比較的年式が新しい車でガスリークが発生している場合、コンデンサーの損傷が疑われる
ケースがあります
ケースがあります
コンデンサーのアルミフィンは柔らかい部品ですので、今回のように他部材で傷が付いて
穴があいてしまったり
穴があいてしまったり
また、走行中の飛び石でコンデンサーに穴があくことも
不良の事故は残念な事態ですが、リカバリは可能ですのでご相談を(*^。^*)
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