エリシオン TMX-R1100とDTM400取付!

エリシオンへ、フリップダウンモニターの取付作業を行いました

 


ホンダ エリシオン




平成16年登録のRR1です













装着するモニターは、ALPINEの「TMXR-1100」です




商品詳細は、メーカーサイトで(↓)

http://www.alpine.co.jp/products/monitor/flipdown/2007/tmx-r1100.html









モニターと一緒に、地デジチューナーも取り付けします




ユニデン製のフルセグチューナー「DTM400」




こちらも詳しくはメーカーHPで(↓)

http://www.uniden.jp/products/digitaltuner/dtm400.html









DTM400を4チューナー×4アンテナのシステムで使用させる為には、


別売のフィルムアンテナの追加が必要です




デフォルトでは、アンテナが2枚分しか同梱されていない為です









こちらのエリシオンは、メーカーオプションのHDDナビが装着中でした









純正ナビから、今回取り付けするフリップダウンモニターへの映像出力には、


ビデオ出力アダプターが必要になります






今回使用したのは、データシステム社製品「VHO-H21」です













取付前のルーフの様子です




エアコンの操作パネルの後ろに付いているのは、ルームライトです




最初に見た時は、空気清浄機と勘違いしてしまいました(*_*;




オーナー様、失礼致しましたm(__)m













エアコンスイッチを取り外し、ルーフライナーに切り込みを入れます









フリップダウンモニターを固定する台座を、車輌側にボルト留めする為のス


テーを埋め込む作業を行います




配線を逃がす穴も同時に開けておきます









補強材を固定した後、モニターのベースマウントをビス留めします




この段階で、マウントがグラつかないように固定の強度を確認




固定強度が確認出来たら、電源ケーブル、信号配線をルーフライナーの内側か


らBピラーまで通します













フリップダウンモニターの配線作業と同時に、地デジチューナーの設置配線


も進めます




地デジチューナーユニットは、助手席のシート下のスペースに据え付ける事


に致しました









地デジチューナーの音声及び映像信号は、外部入力としてホンダ純正ナビへ


入力します






純正ナビには外部入力が1系統しかない為、AVセレクターを使用して外部


入力を2系統に増やすシステムを組みました




今回の地デジチューナーで1系統を占有しますが、残りの1系統には、DV


Dプレイヤーやゲーム、ビデオカメラなどの接続が可能になります




入力の切り替えは、セレクター中央にあるダイヤルで行います









地デジチューナーをシート下に、AVセレクターをシート裏に設置しました








フリップダウンモニターも無事に装着完了です













モニターのサイドに光るブルーLEDと、ドア連動のホワイトLEDがキレ


イですね(^^♪













純正のルームランプも残したままフリップダウンモニターを装着したので、


かなりゴージャス(!?)な雰囲気のルーフになりました













モニターを開いたところです




エリシオンは室内高が高い為、モニターによる後方視界の妨げもさほど気に


ならない程度かと思います












メーカー純正のナビゲーション装着車輌でも、別売の外部出力アダプターの


使用により、フリップダウンモニターの装着は可能です






また、AVセレクターの使用により複数のソースを外部入力として接続する


事も可能です










接続の可否、適合が判らずお悩みの方(!?)、ご相談くださいませ(*^。^*)


































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