クラウンマジェスタの純正ナビ（エレクトロマルチビジョン）を社外ナビに交換しました
いや、正確に言うと、純正ナビ付き車に社外ナビを追加設置しました、です
トヨタ クラウンマジェスタ
平成１２年登録のＪＺＳ１７７です
装着するナビは、ＡＬＰＩＮＥの「ＶＩＥＸ-０７」
お客様お持ち込みのＡＬＰＩＮＥナビです
こちらがマジェスタのセンターコンソール
上部のユニットが純正ナビを含むマルチビジョンになっています
マルチビジョンユニットは、エアコンのコントロールスイッチを含む構造になっていますの
で、車輌から取り外す事は出来ません
で、車輌から取り外す事は出来ません
マルチビジョンの下のリット（ふた）を開けると、ＣＤとカセットのデッキ部が現れます
これを取り外した後のスペースを利用して、２ＤＩＮサイズのＡＬＰＩＮＥナビを装着します
その交換に必要なのが、ビートソニック社製の専用キット「ＭＶＡ-４３Ａ」です
かなり高価なインストールキットなので、マルチビジョン車に社外ナビを付けたいけど、
このキットが手に入らずに躊躇しているオーナー様も多いようです
このキットが手に入らずに躊躇しているオーナー様も多いようです
キットに同梱のサウンドアダプター
これを使用する事で、社外ナビを追加設置しても純正のアンプを利用して既存のトヨタスー
パーライブサウンドシステムが楽しめます
パーライブサウンドシステムが楽しめます
ウーファーを含めた７スピーカーが全て鳴ります
コンソール下部のデッキ部を取り外します
取り外したユニット
トレード完了です
上が純正マルチのモニター、下がＡＬＰＩＮＥナビのモニター
モニターが上下に２つ並ぶかたちになります
ＡＣＣでＡＬＰＩＮＥナビを起動させると、
純正マルチも立ち上がります
社外ナビ装着後も、マルチのナビ機能はそのまま使用出来ます
今回は、ＡＬＰＩＮＥナビの映像出力を純正モニターの外部入力に接続しました
マルチ用の外部映像入力アダプタ「ＶＨＩ-Ｔ１４」を使用
ＡＬＰＩＮＥの地デジチューナー受信画面を純正マルチに入力
上下同じ画像になりますが、この使い方は普通しないと思います
ＡＬＰＩＮＥを地図画面に戻すと、マルチで地デジ、ＡＬＰＩＮＥでナビゲーションが
同時に出力出来ます
走行中にテレビ視聴が出来るテレビキットも、今回同時装着しましたので、この組み合わせが
最も使い易いのでは、と思います
最も使い易いのでは、と思います
ＶＩＥ-Ｘ０７のマップ画面
同じスケール、同じロケーションの純正ナビの地図画面
どっちのナビが親切そうかは、一目瞭然！ ですね
純正マルチビジョン付きのお車にも、社外ナビの取り付けは可能です！！
ご検討中の方、どうぞご相談下さいませ(^^♪
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