エリシオン! フリップダウンモニターと地デジチューナーの取り付け作業です!!

ユピテル製のドライブレコーダーで発火する事故があり、リコールになった模様ですね

 

対象機種は「DRY-FH200」

 

こちらは2012年10月~13年8月に販売されていたモデルですが、ご使用の方は品番をご確認くださいませ

 

リチウムイオン電池が原因らしいけど、安全ためのドラレコから火が出るなんて恐ろしすぎます

 

そしてドラレコは安価な海外製品が大量に出回ってます

 

むしろそっちの安っちい製品のほうが燃えちゃいそうな予感がするんだけどなぁ

 

大丈夫なのかなぁ

 

あ!そうか!

 

安い海外製のドライブレコーダーはリチウムイオン電池が劣化して発火する前に、ドラレコ自体が壊れてしまうのね

 

そうかそうか、なーんだ

 

ユピテルのドライブレコーダーが長持ちしますという逆PRになっていたりして

 

今日も納得

 

はい、エリシオンへのフリップダウンモニター&地デジチューナー設置作業です

 





ホンダ エリシオン

 



DBA-RR1

 

平成18年登録のお車です

 



フリップダウンモニターはALPINE、

 



地デジチューナーはデータシステムを選択

 

どちらもグッドチョイス!

 

素敵な組み合わせです

 



エリシオンは工場ライン装着のメーカーオプション(MOP)ナビ仕様車

 



VTR入力がアームレストコンソール後方に装備されている仕様なのですが、この端子は使用せず、ダイレクトに地デジチューナーを接続するのがくるまの電機やさんのお仕事になります

 



ルーフはこんな感じ

 

後席用エアコンスイッチの前方に、フリップダウンモニターをレイアウトします

 



モニターをルーフにダイレクト設置するためのオリジナルパネル

 



ルーフライナーの一部をカット、補強パネルを埋め込んでいます

 



こちらは地デジチューナーのオプション品、ステアリングリモコンアダプタ

 

こちらを取り付けることにより、

 



純正ステアリングスイッチでの地デジコントロールが可能に!

 

これは便利なアイテムです

 

リモコン持たずに済みますからね

 



モニターへの映像出力には、

 



データシステム社製の外部出力アダプタを採用

 

RCAビデオケーブルを延長し、純正ナビとフリップダウンモニターをつなぎます

 





はい、フリップダウンモニター、びしっと付きました

 

色も質感もマッチして純正風

 

プラスティック感満載の海外製モニターとの違いはここにもあります

 





地上デジタル放送を受信中の画面

 

感度も良好な模様です

 



ALPINEモニターには、純正ナビのDVDを出力してみましょう

 



あなたの名はサンセット?

 

それともサンライズ?

 

どちらにしても美しい

 



エリシオンへのフリップダウンモニター&地デジチューナー設置作業、本日も無事に終了です

 

どちらの作業も得意なのは、くるまの電機やさんでございます

 

目立たず飛びでずかさばらず、ひっそりとインストールすることをモットーとしております

 

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