ＢＡＢＹＭＥＴＡＬ、ビルボードのアルバムランキングにチャートイン！
快挙ですね
ＤＥＮＫＩＭＥＴＡＬも喜んでおります
おかげで東京ドーム公演のチケットが高騰しているもよう
転売、ダメ！、絶対！
でもやっぱり観たいーＤＥＡＴＨ！！
はい、ＲＸ-７のエアコン修理作業です
マツダ サバンナ ＲＸ-７
Ｅ-ＦＣ３Ｓ
平成２年登録のお車です
ＡＣスイッチを入れても冷風が出てこない症状でご入庫いただきましたこちらのＲＸ-７
残念ながらエアコン関連のほぼ全てのパーツ交換が必要という重症でございました
しかもメーカー欠品している部品もあり、納期が発注後約１ヶ月
それでも直るのであれば直して欲しいとのリクエストにより、修理作業に取り組ませていただきました
オーナー様のお車への愛情を感じます
クーラーガスを圧縮するコンプレッサー
まずはこちらを交換です
コンプレッサーはリビルト品が入手できましたので、比較的ローコストで対応できました
熱交換を実施するエアコンユニット内のエバポレーター
こちらも社外品との交換を実施
リビルト品や社外品が使用できる部品に付きましては、あえて純正部品を使用せずに費用を抑えます
エキスパンションバルブとチューブも新品交換
もっとも納期が掛かったのがコンデンサー
待つことおよそ１ヶ月
ＲＸ-７はだいぶ台数も減ってきてますからね
メーカー在庫が無いのも仕方ないかも知れません
高圧ホースと低圧ホースも１ヶ月チームでした
納期が掛かっても替えねばならぬものは替えないとですからね
部品交換後、真空引きガスチャージ
平成２年登録のお車ですので、Ｒ１２冷媒を充填します
旧ガス仕様車には真正品のガス封入が必要です
変性フロンなどを入れられないようご注意を
はい、スイッチＯＮで冷風復活
平成２年の車輌でも、お時間（とコスト）をみていただければしっかり修理が出来るのです
ＲＸ-７のエアコン修理作業、本日も無事に終了でございます(^_^)v
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