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くるまの電機やさん日記(新)

E51 エルグランド! スピーカー交換もお任せを!

はい、1ケ月終了

 

寒かった

 

寒いにもほどがある

 

あんまり寒いから飲み歩く機会も少なく、ネオン街(って言わないか)からすっかり足が

遠のいた今年の一月であった

 

寒波はマイナスの経済効果ですよね

 

寒さや降雪で消費マインドは減少するし、風邪を引いたら外にも出れない

 

インフルエンザでの学級閉鎖も多いと聞く

 

寒くていいことってなんだろう

 

ハヤクアタタカクナレ

 

そんな中、エルグランドのスピーカー交換作業を実施しました

 





日産 エルグランド

 



平成17年登録のCBA-NE51です

 



今回はE51のオーナー様にお持ち込み頂いたスピーカーを設置します

 

KENWOODの「KFC-VS17」

 

セパレートタイプのスピーカーユニットです

 



エルグランドの純正スピーカーを社外製のスピーカーに交換するには、あらたにバッフル

ボードを設置することが必要

 



こちらが純正スピーカー

 

多くの車種において同じなのですが、純正のスピーカーはスピーカーと樹脂製のブラケット

が一体成型になっています

 

スピーカーを取り外すとブラケットごと失うことになりますので、あらたなブラケットとし

てバッフル設置が必要になります

 



もちろん単にスピーカーをドアパネルに固定する為の役割だけではなく、音質の向上にも繋

がるパーツです

 

純正スピーカー交換の必需品とも言えるでしょう

 



ドアパネルにバッフルを固定

 



バッフルボードでしっかりとした固定下地をつくり、スピーカー本体を据え付けます

 



こちらは純正のトィーター

 

Aピラー内に固定されていたものを取り外します

 



KENWOODのトィーターをピラーに固定します

 

純正とはサイズが異なるトィーターですので、交換設置には加工が必要

 

外からは見えない部分ですが、丁寧に処理をして埋め込んでいきます

 



KENWOODのトィーターの土台部分はサイズが大きいので切り離します

 

スピーカー部分のみをピラー内部に設置しています

 



はい、交換取り付け完了☆

 

外観上は変わりませんが、Aピラー内部のトィーターが社外品に替わっています

 



ドアスピーカーも外見は変わらず

 

ただしその音は段違いです

 

同じヘッドユニットからの出力とは思えないほど、音質や音域、迫力や音の拡がりを実感

頂けると思います

 



純正のオーディオユニットをそのまま残した状態でも、サウンドのグレードアップは可能

です

 

色々と方法はありますが、手っ取り早いのが音の出口であるスピーカーのクオリティを上げ

るコト

 

さほど高価なスピーカーではなくても、純正スピーカーと比較すれば驚くほどの交換効果が

得られます

 

エルグランドのサウンドチューニングも、経験豊富な電装専門店にお任せあれ(^^♪

 

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