ＢＭＷ Ｅ４６！ カロッツェリアで地デジ化です！！
なんか顔が痛いと思ったら、昨日のサッカー観戦で日焼けしたようだ
前半は気温も高く、直射日光をまともに浴びっ放し
車だったのでビールは飲めなかったが、前の席のおとーちゃんがチューハイを飲んでるのが
羨ましかった
羨ましかった
しかし、試合終了後に突然のスコール
スタジアムのコンコースでの雨宿りを余儀なくされた
この時期に日焼けしたり、スコールに遭ったり、そしていきなり気温が下がったり
帰宅後に居酒屋行って、もつ鍋食べたりワインを飲んだり、その店のルールで課長に昇進したり
なにやら忙しい日曜日であった
さて、ＢＭＷに地デジチューナーを設置しました
ＢＭＷ ３２０ｉ Ｍスポーツ
ＧＨ-ＡＶ２２、２００３ｙモデルの車輌でございます
こちらのお車に、オーナー様お持ち込みでの地デジチューナー設置作業を実施します
機種は「ＧＥＸ-９００ＤＴＶ」
カロッツェリアの４チューナー×４アンテナのモデルです
Ｅ４６には社外のヘッドユニット＋インダッシュＴＶモニターが装着済み
カロッツェリアのＡＶＩＣ-Ｖ７ＭＤです
テレビチューナー付きのモデルですが、アナログ対応の為ＴＶモードにするとこの通り
砂嵐のアラシが嵐のように荒れています
Ｖ７ＭＤにはユニット背面にＶＴＲ入力端子があるのですが、こちらのＥ４６のケースでは
既にバックカメラ接続で端子を占有済み
そこでフロントにあるサブの入力端子経由で地デジ信号を入力します
画像のようにＲＣＡ入力端子ではなくミニジャック端子が受け口ですので、
専用の変換プラグを使用して入力する事にしました
地デジチューナー本体
目立たない様に、グローブボックスの下に隠して設置固定します
地デジ専用アンテナはフロントガラスに貼り付けます
フィルムタイプですので、美観を損ねません
地デジチューナーの操作は、地デジに同梱のリモコンで行ないます
同じパイオニア／カロッツェリアの製品同士の組み合わせですが、今回のパターンでは別リ
モコンでのコントロールが必要になります
モコンでのコントロールが必要になります
リモコンの受光部はこちら
ウィンカーレバーの後ろあたりに固定しました
こちらはレーダー探知機
ＣＯＭＴＥＣ製のＧＰＳレーダーです
基本はシガープラグをソケットに差し込んで電源を取得する機種ですが、別売の直結コードを
使用してアクセサリー電源と繋ぐように処理しました
電源コードはＡピラー脇からコンソール内に引き込んでしまいます
配線がコンソールの前でブラブラしたりしないので、見た目もスッキリです
待ち受けモードの時計表示画面です
地デジチューナー本体はグローブボックス下に吊り下げ固定したナビ本体の、更に下に取り
付けました
１ＤＩＮのナビと比べてもこのコンパクトさですので、レイアウトし易いのも特徴です
地デジの音声と映像信号のナビ入力完了
配線は小物入れ部とのジョイントスペースを利用して、センターコンソール内に引き込みました
途中から消えて無くなっているように見えますよね
こちらもスッキリです
地上デジタル放送を受信中のモニター画面です
もともと付いていた社外カメラの画像も、
従来通りリバースギア連動で入力できます
ひと安心
既存ナビユニットへの地デジチューナー設置もお任せ下さい
映像と音声の入力端子さえあれば、国産，輸入車問わずに地デジ化が可能です
砂嵐のアラシに巻き込まれ中のオーナー様、そろそろトライ！
してみませんか(*^。^*)
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