現在当社には、昭和生まれの修理車が２台ほど入院中
ちっちゃなヒストリーカー博物館となっております
無事に修理が終わればこちらのブログでもご紹介できるかと思いますが、何が起きるか最後までわからないのが昭和世代の銘車たち
気を抜かずにしっかり修理を進めていきます
はい、こちらはゲレンデへのカーナビ取り付け作業です
メルセデスベンツ Ｇ５００Ｌ
ＧＨ-Ｗ４６３２４８
２００１ｙモデルのゲレンデヴァーゲンです
ゲレンデに取り付けるのはこちらのナビ、カロッツェリア「ＡＶＩＣ-ＲＺ０９」
今回のゲレンデには既に社外ナビがインストールされていました
古いカロッツェリアのＨＤＤナビですね
しかしこのカロッツェリアナビ、音が一切出ないらしい
ナビアンプが原因か、スピーカー配線の不具合か、あるいは純正スピーカーの故障か
せっかくカーナビを最新モデルに替えても、音が鳴らないのは困ります
最悪の事態も想定して作業に入ります
うーん、音が出ない原因は、このごちゃっとした配線たちにあったようですね
配線の束ね方、レイアウトの仕方を変えるだけで、スピーカーは普通に鳴るようになりました
はい、解決
今回はカーナビには、新規でバックカメラを接続します
ロングボディのゲレンデには、バックカメラは必需品
カロッツェリアの「ＮＤ-ＢＣ７」を設置しました
カメラはバンパー部に固定
バックドアには巨大な背面タイヤが付いているので、それを避けて取り付けると必然的にこの
位置への設置になります
位置への設置になります
はい、カーナビトレード完了です
新しくなったカーナビの地図画面
地上デジタル放送を受信中の画面
モニターそのものがＬＥＤ＆ＷＶＧＡに進化していますので、以前のＨＤＤナビより明るく
鮮やかな画像が楽しめます
鮮やかな画像が楽しめます
こちらがバックカメラの画像
死角が少なくなりますので、バック時の安心感が違います
ゲレンデヴァーゲンへのカーナビ取り付け作業、本日も無事に終了です
今回は社外ナビとのトレードでしたが、ベンツ純正ナビからの社外ナビ設置ももちろんＯＫ
おまかせください(^^)v
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