ブラジルｖｓオランダ戦を自宅で寝転んで見てたら後半途中で寝てしまった
朝起きて、ブラジルが負けてたよーな気がして
いや、夢かな
酔っ払って見てたしな
夢じゃなかった
派手さはなくても、もっとも安定した試合運びをしているように見えたブラジルがベスト８で
姿を消した
姿を消した
ワールドカップで優勝するチームって、こういう手堅いチームがという印象があっただけに驚
きました
きました
オウンゴールからは明らかにブラジルはバタバタ
ロッベンの復活したオランダはイケイケでした
日本戦の時とは、圧力が全然違ってた
１点を追う展開での数的不利は、いくらブラジルでも致命的でしたねー
ブラジルｖｓアルゼンチンの決勝がチラついて来たなかでの、片翼の敗退
優勝予想はほんとに難しい…
しかし、こんなに興奮した試合を見ながらも、うっかり途中で寝てしまった自分にも驚きました
さて、レガシィのエアコン修理です
スバル レガシィ
平成１０年登録のＧＦ-ＢＨ９です
エアコンの効き不良で点検を実施
ガス冷媒をチャージしても冷えないとの事だったので、エキスパンションバルブの詰まりでは
と想像していたのですが、現車を確認するとやはりそうでした
と想像していたのですが、現車を確認するとやはりそうでした
この年式、型式のレガシィによくある症状なのですが、リキットタンクのフィルター効果が低
下した後に、エキパンの詰まりが発生し、エアコンサイクル全体の配管が詰まってしまう状態
になります
下した後に、エキパンの詰まりが発生し、エアコンサイクル全体の配管が詰まってしまう状態
になります
不純物で詰まりが生じた配管内は、ガスが流動しませんので結果的にエアコンが効かなくなり
ます
ます
取り外したエバポレーター
フィンに塵や埃がびっしり詰まっている他に、枯葉もたくさん
室内側にあるユニットなのに、こんなに外気の汚れを吸い込んでしまうのです
こちらは新品のエバポレーター
おなじく新品のエキスパンションバルブです
コンデンサーです
今回のレガシィのケースでは、コンデンサー自体には機能的な問題がなかったのですが、
構造上リキットタンクとアッセンブリになっています
構造上リキットタンクとアッセンブリになっています
画像の右端の筒状のユニットがリキタンです
エキパンが詰まってしまった原因をリキタンの機能限界と捉えるならば、コンデンサーごと
交換するのが良策かと思います
交換するのが良策かと思います
オーナー様に、エバポレーターＡＳＳＹのみの交換にするか、将来的な事も考慮して今回の
タイミングでコンデンサーまで取り換えておくかの相談
タイミングでコンデンサーまで取り換えておくかの相談
結果、コンデンサーまでの交換作業のご依頼を頂きました
コンデンサーを取り外してみると、今のところ異状が無いとは云え、汚れや劣化の症状は
出始めていた模様です
出始めていた模様です
交換用の新品コンデンサ ｗｉｔｈ リキットタンクです
こちらはクリーンフィルター
あまり知られていないようですが、最近のお車にはエアコンにフィルターが装着されています
価格もさほど高くありませんので、定期的な交換がおススメです
エアコン修理の際には、同時に交換を行います
部品交換後、ポンプ引きでエアコンサイクル内を真空にします
空気、水分を抜き取ったのち、ガス冷媒を充填します
こちらのレガシィは新ガス仕様車
ＨＦＣ-１３４ａを３本チャージして、修理は完了です
蒸し暑い梅雨のさなか、エアコン復活です(*^^)v
経験のない方には理解しにくい事ですが、夏時期にエアコンの壊れた車に乗るのは
本当に地獄です
本当に地獄です
頭がぼーっとしてきて、集中力も切れるような
本格的な夏シーズン到来の前に、エアコンの不調を抱えるお車は、一度点検される事を
おススメします
おススメします
悲劇は突然やってくるものですから(^_^メ)
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