サイバーナビVH9990! BMW 840に取り付けです!!

BMW 840へのカーナビゲーション取り付けです

 





BMW 840

 

モデルコードはE31です

 



E31に搭載するのはカロッツェリアの夏モデル「エービック-VH9990」

 

発売されたばかりの新製品で、うちのお店でも初施工になります

 

サイバーナビ、VH9990の詳しいインフォメはこちら

http://pioneer.jp/carrozzeria/cybernavi/

 



E31は、既に純正オーディオから社外ナビに交換されていました

 

ALPINEの1DINユニットを取り外し、VH9990のインダッシュモニターとの

トレードを行います

 



ALPINEを取外し、1DINのオープンスペースを確保

 



音響の改善としては、サブウーファーを新規に設置します

 



大型パワードサブウーファーの「TS-WX77A」

 

デカイです

 

200Wのハイパワーアンプ内蔵です

 



こんなサイズのウーファーを設置できるのは、トランクルームしかありません

 

TS-WX77Aは、その上に荷物を積載可能な薄型堅牢キャビネット採用機種ですので、

荷室スペースを無駄にしません

 

詳しい仕様はこれまたカロッツェリアHPにて

http://pioneer.jp/carrozzeria/products/ts_wx77a/index.html

 



その他にも、こんなにオプションを選んで頂きました

 



オプションの中でもオーナー様がこだわっていたのがフロントカメラ

 

E31には特徴的なロングノーズが

 

狭く、見通しの悪い路地から大通りに出るときなど、左右の確認が大変です

 

運転席がかなり後ろですからね

 



そこでご採用頂いたフロントカメラ、「ND-FC100Ⅱ」

 

ナンバープレート上にアタッチメントを固定して装着しました

 



ナビ連動型のETC車載器は、グローブボックス内に設置です

 



サブウーファーは、なんとかトランクルーム内に収まりました

 



左右の幅がぴったんこ^^;

 



カーナビのメインユニットはトランクルーム内に取り付けです

 

コンソールには1DINのスペースしかない為、別々の場所に設置します

 

VH9990は、CDやDVDのスロットもインダッシュモニター部にありますので、

セパレートで取り付けを行っても特に不便はありません

 



ただし、インダッシュモニターとメインユニットを繋ぐケーブルの延長が必要になります

 

5mのRGBケーブルで対応しました

 



さて、インダッシュモニター部のインストールです

 

ブラケット、ハーネス、アンテナ変換アダプタ等は装着中のものを流用します

 



こちらも見事に収まりました

 



地上デジタルチューナーのフィルムアンテナはフロントガラスに貼り付けです

 



こちらはサブウーファーのコントローラー

 

このワイヤードリモコンで、細かい音質調整が可能です

 



カーナビの起動確認、OKです

 



マップ画面

 





地デジ放送の受信画面

 

VGAモニター、さすがに明るく、色も鮮やか

 



こちらがフロントカメラの画像

 

うわっ、右からトラックが!

 



と思ったら、今度はちゃりんこ少年が!

 

フロントカメラへの画像切り替えはカスタムボタンひとつで操作可能

 

その他にも車速感応や、切り替えポイントをメモリーさせることも出来ちゃいます

 

安全運転、安全確認に役立ちそうですね

 



今回の取付作業も無事終了!!

 

いや、実はこのあと追加の作業依頼を頂だい致しました

 

「車に乗り込む時に、足元が暗い。LEDの照明を付けたいんですけど…」

 

さらに作業は続きます

 

こちらの作業の様子は別の記事でご案内します(^_-)-☆

 

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