エリシオン フリップダウンモニター取付！ＳＰ交換！デットニングもやりました！！
エリシオンへ、フリップダウンモニター取り付けとスピーカー交換を行いました
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ホンダ エリシオン
ＤＢＡ-ＲＲ１ 平成２２年登録の現行モデル、新車ですね
ＡＬＰＩＮＥ製フリップダウンモニター「ＴＭＸ-Ｒ１５００」
今回はエリシオン用の専用インストールキットを使用して、フリップダウンモニターを装着
します
オーナー様がインストールキットを購入し、お持ち込みになられましたので、せっかくです
から使用します
から使用します
ルーフに専用のブラケットを取り付け、そこにモニターを固定します
いつもインストールキットを使用せず、直接ルーフにモニターを付けていますのでかえって
とまどったりしながらの作業です^^;
とまどったりしながらの作業です^^;
フロントスピーカーは「ＴＳ-Ｖ１７１Ａ」に交換
カロッツェリアのカスタムフィットスピーカーの中では、最高グレードのモデルです
インナーバッフルとデットニングパーツがセットになった「ＵＤ-Ｋ７１４」を使用し、
純正スピーカーとのトレードを行います
純正スピーカーとのトレードを行います
リアスピーカーはこちら
おなじくカロッツェリアの「ＴＳ-Ｊ１７１０Ａ」です
同時装着するＡＬＰＩＮＥのＤＶＤチェンジャー「ＤＨＡ-Ｓ６９０」
さらに地デジチューナーも設置
パナソニックの「ＴＵ-ＤＴＸ４００」です
ＤＶＤチェンジャと地デジチューナー、２つのソースを純正ナビに入力するにはＡＶセレク
ターが必要です
ＤＶＤと地デジの切り替えが自動で行えるオートセレクターを採用しました
デットニング前のフロントドアです
バッフルボードを使用してＴＳ-Ｖ１７１Ａを固定
フロントドア全体をデットニングしていきます
リアドアスピーカーは、３列目シートの脇に設置されています
後席のサイドパネルを全て外し、スピーカーの交換とデットニングを行います
ＴＳ-Ｊ１７１０Ａ
純正スピーカーを固定していたブラケットを流用し、バッフルを固定します
バッフルの上にスピーカーをボルト留め
リアのスピーカーは、タイヤハウスの横にレイアウトされています
スピーカーを固定
制振用のアルミ部材をスピーカーの廻りに敷き詰めていきます
スピーカー配線以外の配線も、ビリツキや雑音の原因となる事がある為、防音材で押さえ込
みます
パネルを戻せば、デットニングの作業は終了です
トィーターは、ダッシュボード上に設置
こちらは取り外した純正スピーカーです
スピーカーが、樹脂製のブラケットと一体型になっています
コスト削減のための一体成型品ですね
ここからは、フリップダウンモニターの取り付けです
スマートインストールキットを使用しての取り付けでも、車輌側への加工は必要になります
結果、こんな感じに仕上がりました
ルーフにパネルを設置してしまいますので、直接取り付けよりはモニターの位置が下にな
ってしまいますが、車内インテリアにはマッチした仕上がりにはなっています
こちらは助手席のシート下の画像です
ＤＶＤチェンジャはシート下のフレーム部に固定
地デジチューナーは、マジックテープでフロアマットに据え付けました
ミラーモニターに入力した、地デジチューナーの画像です
こちらはエリシオンの純正モニター
今回は純正オーディオシステムをベースに、ＤＶＤプレイヤー、地デジチューナー、
フリップダウンモニターの追加設置を行いました
フリップダウンモニターの追加設置を行いました
さらにスピーカー交換とデットニング、しかもリアスピーカーのデットニングまで行いまし
たので、サウンド面の仕上がりは既に純正システムの域を超えています
たので、サウンド面の仕上がりは既に純正システムの域を超えています
社外のシステムと比較しても遜色ない仕上がりになったと思います
工場ライン装着の純正オーディオ装着車輌のＡＶシステムアップは、カーショップで敬遠され
る事が多いようなのですが、当店では歓迎しております
る事が多いようなのですが、当店では歓迎しております
いろいろなお店で断られた末に、うちのお店をネット検索等で見つけて頂き遠方からご来店頂
くお客様もいらっしゃいます
くお客様もいらっしゃいます
ここまでやれば、純正オーディオでもかなりの「いい音」のシステムが実現！
地デジもＤＶＤも見れちゃいます！！
交換をあきらめていたオーナー様も、ぜひともご相談下さい(*^。^*)
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