今年になってから２週間が過ぎようとしています
やっと仕事が通常モードで動き出したような気が
でもまだ今年一度も顔を合わせてないお客さんもいますし、声も聞いていない得意先の人も
たくさんいます
たくさんいます
新年だからと云うより、不況で仕事がない、って事もあるのかも知れませんね
寂しいハナシですけど(@_@。
関係ありませんが、鏡開きをするのを忘れていて、やっと本日お餅を取り出しました^^;
元旦にお雑煮で餅を５個食べて以来、今年はお餅を食べてないなぁ
電子レンジで焼いて食べてみようかと思う今日この頃です
さて、セレナのスピーカー交換作業を行いました
日産 セレナ
平成１８年登録のＣ２５です
こちらのセレナも、当店リピーターのお客様です
先日はフリップダウンモニターを取り付けさせて頂きました
ツインサンルーフ仕様車への取り付けで、作業に苦労したのですが、仕上がりにはご満足頂
けているご様子で、安心致しました
けているご様子で、安心致しました
こちらのＣ２５セレナは、日産純正ナビの装着車輌です
今回は純正スピーカーから、社外スピーカーへの交換作業をご依頼頂きました
採用されたのはカロッツェリアスピーカー
１７ｃｍコアキシャル３ウェイタイプの「ＴＳ-Ｊ１７１０Ａ」です
セレナへの社外スピーカー取り付けには、バッフルボード（インナーバッフル）の設置が必須
です
後ほど画像でご案内しますが、純正スピーカーが樹脂ブラケット一体型の為、スピーカーを外
してしまうと、スピーカーマウントが無くなってしまうのです
してしまうと、スピーカーマウントが無くなってしまうのです
もっとも物理的な理由ではなく、サウンド面の向上の為にもスピーカー交換の際には、バッフ
ルボードの設置をお勧めします
ルボードの設置をお勧めします
今回は日産車用の専用バッフル「ＵＤ-Ｋ５１２」を使用しました
既存の純正スピーカーを取り外し、ドアパネルのデットニング作業を行っていきます
アウターパネルは、主にサービスホールを埋めていく処置を行います
音漏れ、ビリツキ、反響を防いだり、外からのノイズの防止に効果があります
インナーパネルのデットニング
こちらは主に防音材と吸音材で処置
クッション材で余分なスペースを埋めます
デットニングの施工で、ドアパネル全体がしっかりとしたスピーカーボックスに生まれ変り、
スピーカーからクリアでダイナミックなサウンドが再生出来るようになります
スピーカーからクリアでダイナミックなサウンドが再生出来るようになります
この効果は、絶大です(*^^)v
こちらが取り外した純正のスピーカー
音の生命線であるコーン紙は、黒く塗ったボール紙の様な素材で出来ています
マグネットも小さく軽いものしか装着されておらず、いかにも寂しいたたずまい…
こちらがカロッツェリアのスピーカー、「Ｊ１７１０Ａ」です
見るからに重厚感あり、ですね
コーン紙はＩＭＸファイバー製、フレームも樹脂ではなくアルミダイキャスト製です
チタン製のダイアフラムを採用したトゥイーター、高品位クロスオーバー等、純正にはない
機能を搭載しているので、音場感がまるで違うのは当たり前といえば当たり前なのですが^^;
機能を搭載しているので、音場感がまるで違うのは当たり前といえば当たり前なのですが^^;
バッフルを取り付けたところです
バッフルにスピーカーを固定
スピーカーの交換完了です(^_-)-☆
パイオニアがこだわる「原音再生」を充分にご堪能くださいませ！！
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