夏の日差しがキラキラと乱反射しているこんな日に、今日は立秋ですよなんて言われてもなん

の助けにもなりませんよね、なにしろこちらはエアコンが壊れた車を我慢して乗っているわけ

ですからね

なぜ我慢しているかと云うと修理したくても修理用の部品が届かないんですね、欠品やら夏休

みやら、なにやらかにやらで、直したくても直らないらしい、こんなコトならもっと早くカー

エアコンを修理しておけば良かったなんて思うのだけど、壊れたのがこの間なんだから仕方な

いにもほどがあります

おまけに運悪く愛用の自転車までパンクしてしまいまして、暑い中今度は自転車屋までゴトゴト

自転車を押して歩くハメに

タオルは手を拭くものではなく、汗をぬぐう道具だったんですね

夏の日差しが乱反射して、エアコン故障車とチューブの破けた自転車のパレードは続く

そんな中でも、ビアノへのフリップダウンモニター設置作業です

メルセデスベンツ　Ｖ３５０

２０１１ｙモデル

ＡＢＡ-６３９３５０Ｃのビアノです

こちらのお車に、１５.４インチのフリップダウンモニターを設置します

ビアノのルーフレイアウト

ちょうどルーフライナーの継ぎ目あたりにモニターを設置します

こちらがモニター本体です

ルーフライナーの前部を取り外します

メルセデスベンツビアノには専用のモニター取付キットなどはありません

オリジナルのパネルやステーで下地補強をしながら、フリップダウンモニターをルーフに

直接取り付けする作業を行なっていきます

モニター固定用の金属パネル

車輌フレーム部にボルトで固定します

ルーフライナーの一部をカット

金属パネルの位置に合わせて切り取ります

フリップダウンモニターの取り付けが終了です

カーナビの地デジ画像をモニターに出力してみましょう

はい、こんな感じに入力できました

大画面＆高画質モニターの設置で、リアシートのシアター化に成功です

メルセデスベンツ　ビアノへのフリップダウンモニター設置は、経験豊富なくるまの電機

やさんにおまかせ下さいね(^_-)-☆

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