ｉＴｕｎｅｓにログインできないのでもう働いてる意味がないからポケットに手を突っ込んだまま
自転こいで帰ります
ぽん酢の賞味期限が１年も過ぎていたのには驚きよりも感嘆ですし、小切手の社印はいまひとつ鮮
明さに欠けます
１１月２７日は毎年そんな日なんですね
自転こいで帰ります
ぽん酢の賞味期限が１年も過ぎていたのには驚きよりも感嘆ですし、小切手の社印はいまひとつ鮮
明さに欠けます
１１月２７日は毎年そんな日なんですね
そんな中、エルグランドへのカーナビ設置作業です
日産 エルグランド
ＧＨ-ＡＰＷＥ５０
平成１３年登録のＥ５０です
今回はお客様にお持込頂いたカーナビユニットを装着します
ＫＥＮＷＯＯＤのメモリーナビ、「ＭＤＶ-７３７ＤＴ」
彩速ナビとしてお馴染みの大人気モデルです
今回のＥ５０も純正ツインナビ仕様車
センターコンソールには１ＤＩＮのオーディオユニットと１ＤＩＮのナビユニット
コンソール上にはポップアップ式の純正ナビモニター
スイッチＯＮで、
モニターが立ち上がり、
純正ナビが表示されます
こちらのエルグランドのオーナー様もこの純正モニターと、天井に付いている純正フリップ
ダウンモニターの両方に新設ＫＥＮＷＯＯＤナビの画像を入力したいとのご希望でした
ダウンモニターの両方に新設ＫＥＮＷＯＯＤナビの画像を入力したいとのご希望でした
当社での過去の施工実績を、当ブログにてご覧頂いた上でのリクエストです
既存のツインモニターを活かすため、純正ナビは撤去せずに車内に残します
移設先はこちら
グローブＢＯＸの下に吊り下げ固定します
純正サウンドシステムに社外ナビを接続する為のアダプター
ビートソニック社製、「ＮＳＡ-０３Ａ」を使用しています
エルグランドに装備中の全てのスピーカーをそのまま鳴らすことが出来ます
配線接続中
純正オーディオは撤去します
純正ナビユニットは残します
これを外してしまうと純正モニターが使用できなくなってしまうのです
その為、ハーネスを延長加工してまでも純正ナビユニットを残しておく必要があるのです
ＫＥＮＷＯＯＤＤナビのソース、地デジやＤＶＤを走行中に純正モニターで見るにはテレビ
キットが必要
ＢＬＩＴＳ製のＴＶジャンパーを設置して、走行中の視聴規制を解除しておきます
ＴＶジャンパーは純正ナビユニットに接続
新設ナビの画像は純正装備のＶＴＲ端子からも入力できますが、ケーブルが室内に露出して
しまうのを避ける為、ＡＶセレクターオートを使用して配線を隠します
このパーツを設置すれば、コンソール内でＫＥＮＷＯＯＤナビの配線が繋げます
尚かつ純正装備のＶＴＲ入力端子もそのまま使用可能
画像は既存の地デジチューナーのケーブルが、端子に挿さってしまっているの図です
ＭＤＶ-７３７ＤＴは地デジチューナーも内蔵していますので、既存チューナーは必要なく
なります
なります
撤去
こちらは後方確認用のカメラ
オーナー様にお持込頂いたＡＬＰＩＮＥ製のリアビューカメラです
カメラ信号入力がＲＣＡであれば、社外のカーナビにも接続できます
もちろんリバースギア連動もＯＫ
カメラ配線はバックドアパネル内を通し、フレキケーブル経由で室内に引き込みます
カメラはこの位置に固定
リアガーニッシュ下に貼り付けています
はい、カーナビのインストール完了
純正ユニットを外した２ＤＩＮスペースに、ＫＥＮＷＯＯＤナビをビルトインしました
純正ナビはこの場所にレイアウト
純正フロントモニターのＯＰＥＮ／ＣＬＯＳＥは、このユニットのボタンでコントロールします
ナビの起動確認をいたしましょう
マップ画面を表示
ＤＶＤ再生中の画面
そのＤＶＤを純正フロントモニターに入力
純正リアモニターでもご覧の通り
信号劣化のないデジタル映像が、純正モニターで楽しめます
ＫＥＮＷＯＯＤナビでマップ画面表示、フロントモニターで地デジ映像
新設ナビでルート案内を行いながら、純正モニターで地デジやＤＶＤを鑑賞する事が出来ます
施工が困難とされるＥ５０エルグランドへの社外ナビインストール
純正ナビモニターを残したままでも設置は可能です
まだまだ現役で走る続けるＥ５０は多数、カーナビ入れ替えで最新データナビへのアップグレ
ード、地デジ化、ＤＶＤ化がいっきに達成出来ます
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お試しを（*^_^*）
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