どうせそんなに降らないだろうとタカをくくっていたら、本格的に雪が降ってきた
しかも積もってる
降雪は構わないけど、路面凍結は困るなぁ
お車を運転の皆さまは、スリップにお気をつけ下さいませ
ツルッとスベって、ゴツンで涙
鈑金やさんを喜ばせ過ぎませんように
それでも万が一のときにはご相談ください
当社提携のしっかりとした技術を持ちながらも、良心的な価格対応で評判の鈑金やさんをご紹介
しますよ
しますよ
そうだ、鈑金修理ついでにカーナビ交換なんていかがですか
スタッドレスタイヤの取扱いもございます
え？カーナビもあるし、タイヤも持ってる？
ならせめてバッテリー交換とか
ひょっとしてエアコン壊れたりしてませんか
鈑金修理作業と電装修理が同時に出来るなんてなかなかありませんよー
どーですかー
雪よ降れ
もっと降れ
いっそ吹雪いてしまうのだ
そして明日の朝はツルンツルンに凍るのじゃー
ワーイ
さて、プレリュードにカロッツェリアのヘッドユニットを取り付けました
ホンダ プレリュード
Ｅ-ＢＢ１
平成４年登録のお車です
今年が平成２６年ですから、新車登録から２０年以上経過したお車なのですが、画像でご覧
いただける通り内外装ともほぼ新車同然のきれいさ
いただける通り内外装ともほぼ新車同然のきれいさ
まさにミントコンディション
オーナー様のお車への愛情がうかがえます
作業に取り掛るのも忘れ、しばし見とれてしまうほどの美しさでございました
その麗しきプレリュードに取り付けるのはこちらのデッキ
カロッツェリア１ＤＩＮヘッドユニットの「ＤＥＨ-７９０」です
プレリュードにはホンダ純正オーディオユニットが装備中
こちらも新車時のままですね
このオーディオは、純正オプションのＤＳＰスペシャルコンボ
各オーディオメーカーのフィッティングマニュアル上は、社外ヘッドユニットとの交換設置
は不可能とされているモデルです
は不可能とされているモデルです
ギャザズの９スピーカー仕様となっていることもあり、純正デッキを外してしまうと新設デッ
キからの音声出力が出来ないともされている恐ろしいシステムです
ですが、気にせず作業を進めます
まぁナントカなるでしょう
ヘッドユニットのトレードには、市販のフィッティングキットを使用します
２ＤＩＮ用のアタッチメントを使い、１ＤＩＮのＨＵと１ＤＩＮのポケットを付ける作戦です
交換不可とされているヘッドユニットのみならず、スピーカー交換にもトライ
フロントドアにはカロッツェリアのコアキシュアル
ここまで来たら、リアトレイのスピーカーも換えましょう
こちらがリア用に選択したスピーカー
フロントと同じくカロッツェリアラインです
純正デッキを取り外し、カロッツェリアデッキをビルトイン
スピーカー配線は引き直しですね
取り外した純正スピーカー
内外装ともピカピカのプレリュードでしたが、内蔵スピーカーはご覧の通り
クッション材も破れ、さすがにボロボロの状態でした
ですのでスピーカー交換は大正解ですね
カーボン製ハイパフォーマンスコーンを採用したカロッツェリアスピーカーを設置
クリアでダイナミックなサウンドへと豹変します
こちらはリアスピーカー
トレイの裏側に、大型マグネットが光っています
はい、ヘッドユニットのインストールも完了です
もちろんデッキの動作もＯＫ、サウンドもＧＯＯＤ
不可能が、ふわりと可能になりました
カロッツェリアＨＵ＋カロッツェリアＳＰのコンビネーションで、プレリュードのサウンド
システムが完成
新車時をしのぐ本格的高音質ユニット、２２年越しのリボーンです
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