BMW E46! 純正オーディオ部分に2DINナビをビルトイン!!
このブログを書いている人は、いまだにふるさと納税の仕組みを理解していません
でも納税はきちんとしているはずですのでお許しを
E46へのカーナビ取り付け作業です
BMW M3
GH-BL32
2003yモデルのE46です
E46へ取り付けるカーナビはこちら
ストラーダ「CN-RX06D」
ただでさえ豊富なAV機能に加えブルーレイ再生にも対応した上位機種です
E46にはBMW純正オーディオが装備されていました
2DIN規格サイズのストラーダナビはこの純正オーディオとエアコンコントローラーの位置に埋め込み設置します
純正オーディオを撤去するのはいいとしても、エアコンコントローラーは取り外してはまずいのでは?
まずいです
でもご安心を
エアコン操作部は一段下のポケット(小物入れ)部に移設します
E46への社外ナビインストールキット
社外ナビ設置にはコンソール奥にあるエバポレーターケースをカットする作業が含まれるため、新しいケースカバーも同梱された専用インストーラーです
2DINナビとコンソールの修理に出来るすき間を埋めるためのフィニッシャーパネル
純正の雰囲気を残しつつ、最新ナビを違和感なく収めます
スポーツセダンのM3は、オーディオ仕様もアップグレード
純正でハーマンカードンサウンドシステムが搭載されています
そのまま聴くにはすばらしい音響環境なのですが、社外ナビを設置するとなるとちょっと厄介
国内(日本のことです)メーカーのオーディオ機器とは音声信号の抵抗値が異なりますのでアンプは要バイパス
ストラーダナビ内蔵の4chアンプを活用し、スピーカー配線は既存純正スピーカーまで新規に引き直します
このサウンドの調整も、E46ナビトレードにおいては重要な作業ポイントのひとつです
オプションはバックカメラを選択
画質補正技術対応のリアビューカメラで、後方視界を確保します
E46のナビインストール、完了
目立ち過ぎないシンプルデザインは、ドイツ車BMWにお似合いです
エアコンコントローラーはこの位置に
配線を加工延長
リンケージで接続し、これまでと同じ操作でエアコンを扱えます
カーエアコン修理も得意としている、くるまの電機やさんならではのお仕事です
パナソニックストラーダ、動作確認をしてみましょう
地上デジタル放送を受信中の画面
明るさと見やすさにこだわったストラーダナビのディスプレイ
低反射フィルムの採用により、より視認性も高まりました
バックカメラ画像
その視角は上下114度、左右160度
見えないものはありません
(とまでは言い切れません)
E46へのカーナビ取り付け作業、本日も無事に終了
賢いスマートナビでスマートなドライブ
安全運転さえも最新社外ナビがお手伝いします
取り付け作業はくるまの電機やさんがお手伝い(^_-)-☆
この記事を書いたのは…
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