そっかそっか、前提として橋岡の移籍があったから西を獲得しといたのね

もともとシントトロイデンとはパイプがあったわけですし

より納得です

こちらもパイプの移植が肝心、Ｓ２０００へのカーナビ取り付け作業でございます

 

 

 

ホンダ　Ｓ２０００

 

 

 

 

 

ＬＡ-ＡＰ１

平成１７年登録のＦＲスポーツカーです

 

 

 

 

 

Ｓ２０００に取り付けるカーナビはこちら

ＫＥＮＷＯＯＤ「ＭＤＶ-Ｍ９０７ＨＤＦ」

９インチ大画面の彩速ナビです

 

 

 

 

 

Ｓ２０００にはオプションのストラーダナビがビルトイン

一見すると２ＤＩＮナビに見えますが、実はこちらはポータブルナビのゴリラ

 

 

 

 

 

設計上オーディオコンソール裏のスペースにクリアランスがなく、２ＤＩＮナビを埋め込むことができません

このためコンパクトなポータブルナビを純正ナビとして採用している模様ですね

この純正ナビを取り外し、９インチの彩速ナビとのトレードを実施して欲しいというのがお客さまのリクエスト

さて、２ＤＩＮナビ設置の奥行きを確保するのに障害となっているのはエアコンダクト

これを取り外してしまえばナビ設置は可能となりますが、当然エアコンの風が出なくなってしまいます

でも取り外さねば社外ナビは取り付けられない

どうしましょう

 

 

 

 

 

お助けグッズの登場です

純正ダクトを潰しても風が出るように、フレキシブルホースと交換します

樹脂製品なら狭小スペースにもエアコンホースをレイアウトできますからね

 

 

 

 

 

新規に配管を設置加工

ホース端部を吹き出し口に接続固定

接合部をシールド処理

カーナビ作業だけではなくカーエアコン修理やメンテナンスにも特化しているくるまの電機やさんならではのお仕事です

 

 

 

 

 

９インチ液晶の彩速ナビ、インストール完了

画面サイズは９インチですが、コンソールに収まるナビ本体が２ＤＩＮ規格サイズのため大型モニターナビの設置が可能になっています

モニター単体が空間に浮かぶような存在感

９Ｖ型フローティングモデルの完成形です

 

 

 

 

 

ＫＥＮＷＯＯＤナビ、動作確認してみます

 

 

 

 

 

迫力のマップ画面

「美しい地図を、大きく操れ」

だそうです

 

 

 

 

 

地上デジタル放送を受信中の画面

これがＫＥＮＷＯＯＤ自慢のＨＤパネル

高精細のハイビジョン映像を満喫ください

 

 

 

 

 

Ｓ２０００へのカーナビ取り付け作業、本日も無事に終了

Ｍ９０７ＨＤＦはモニターパネルのアングルを手動で変更可能

ドライバーから見やすい位置に調整できるのもフローティングナビのメリットです

ナビ交換に条件が付いてしまうＳ２０００ですが、くるまの電機やさんなら２ＤＩＮナビ、そして９インチナビとのトレードも実現できますよー

ドリフトしながらお越しくださいませ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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