エアコンが壊れてしまったのに、修理工場では直せない

頼みのディーラーさんでも断られてしまいました

それなのに夏はきます

あの暑い夏は、毎年もれなくやってきます

ああどうしたらよいのでしょう

そんな心配ごとを抱える旧ガス仕様車のオーナーさま、救済の地は武蔵浦和にあるのでは…

ＣＲ-Ｘのエアコン修理作業でございます

 

 

 

 

 

ホンダ　ＣＲ-Ｘ

 

 

 

 

 

Ｅ-ＥＦ７

昭和６３年登録のお車です

 

 

 

 

 

おとといはＲＸ-７のエアコン修理作業

きのうはＧＴＯ

この流れの行きつく先は、やはりＣＲ-Ｘでございましょう

ホンダディーラーさんにＮＯと言われても、小國電機工業所さんならＹＥＳプリーズでございます

 

 

 

 

 

昭和６３年は西暦１９８８年なので今から３３年も前になるんですね

そりゃコンプレッサーも壊れます

コイルが焼き付いてロックしちゃってても、さもありなんでございます

 

 

 

 

 

ＣＲ-Ｘのコンプレッサー

当然純正部品はありません

現役で走っている台数も減ってきていますので、リビルト品も流通していません

このケースではコンプレッサーを製作します

現車の既存コンプレッサーをベースに、新品をリメイクして対応しているのです

その仕上がりがこの画像

多少のお時間とコストが掛かってしまいますが、純正部品同等品のご提供がいまでも可能

ここがくるまの電機やさんこと自動車電装専門店の強みです

 

 

 

 

 

部品交換後はガスチャージ

旧ガスのＲ１２を充填し、エアコン修理は完了です

 

 

 

 

 

ＣＲ-Ｘのエアコン修理作業、本日も無事に終了

さあこれで、いつ夏がきてももう大丈夫

（ってまだ４月2日だよ）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いたのは…

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