チャオ、イタリア車のエアコン修理もやっていまーす

フィアットパンダでございます

 

 

 

 

 

フィアット　パンダ

 

 

 

 

 

Ｅ-１４１ＡＫＢ

１９９９ｙモデルのお車です

かわいらしい扇風機がインテリアのアクセントになってますね

素敵です

 

 

 

 

 

しかしこの暑さを扇風機だけでしのぐわけにはいきません

壊れたエアコンを、しっかり修理いたしましょう

 

 

 

 

 

エアコン動作時に異音がし、効き具合もときどき不安定になっていたこちらのパンダ

異音の発生源はコンプレッサーでした

ガス漏れが発生し、オイルが少なくなった状態でコンプレッサーを回し続けると焼き付きが生じます

その初期状態としてガラガラといったノイズが発生

「なんだか音がうるさいけど、まだエアコンは効くから平気かな」などと悠長に構えていると大事件になりますぞ

 

 

 

 

 

エアコンメンテナンスは早めが肝心

コンプレッサーを社外製新品に交換しました

高価な純正部品を使用ぜずとも修理が可能です

 

 

 

 

 

レシーバドライヤも新品に交換

 

 

 

 

 

部品交換後はガスチャージ

新ガスのＨＦＣ-１３４ａを充填し、エアコン修理は完了です

 

 

 

 

 

フィアットパンダのエアコン修理作業、本日も無事に終了

コンプレッサーの焼き付きが進行しているケースでは、エアコン回路内部に摩耗粉などが回っている可能性が高いためサイクル洗浄を実施しています

さらに燃焼カスなどの異物が飛び込んでしまっている場合には洗浄だけでは対応できず、部品そのものを全交換になります

そうなると修理費用も高額に

大事件です

コンプレッサー異音などの異常を感じたら、お早目のメンテナンスをおすすめしている理由がここにあるのです

ご注意くださいませ

 

 

 

 

 

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