エアコン故障中のクルマを運転することがあります

といっても、お客さまからのお預かり車両をちょびっと移動するだけなんですけどね

でもこの暑さの中、窓を閉め切った車内は激しく熱帯

うっかりエアコンつければ熱風モンスーンが吹き出てくるし

瞬間脱水状態です

これを直さずにはクルマなど運転できるわけがございません

エアコン故障中のみなさま、健康を害する前に修理を実施いたしましょう

そして修理のご依頼はくるまの電機やさんまで

ワゴンＲのエアコン修理作業でございます

 

 

 

 

 

スズキ　ワゴンＲ

 

 

 

 

 

ＤＢＡ-ＭＨ２３Ｓ

平成２４年登録のお車です

 

 

 

 

 

オーナーさまやドライバーさんに、なんの落ち度がなくてもエアコンは壊れます

どうか落ち込まないでくださいませ

 

 

 

 

 

ご家庭のエアコンだって故障するんですから、カーエアコンも壊れるのです

 

 

 

 

 

家のエアコンもカーエアコンも基本的にはメカニズムはいっしょ

冷媒を循環させるサイクルで、空気温度を調整しています

 

 

 

 

 

ただ違うのはカーエアコンは車に搭載されています

狭小スぺースにレイアウトされ常に振動

スタートとストップで繰り返される衝撃

真夏の暑さや真冬の凍てつき、湿度や水分にもさらされます

 

 

 

 

 

かくも過酷な条件下で稼働しているのがカーエアコン

そのストレスは相当なものでございます

 

 

 

 

 

むしろ経年劣化で交換時期をむかえた部品などは、称賛に値するのではないでしょうか

 

 

 

 

 

よくぞ寿命をまっとうしましたな、と

 

 

 

 

 

部品不良での修理ではなく、お車を乗り続けるためのメンテナンスと捉えてみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

 

そんなこんなで部品交換後はガスチャージ

新ガスのＨＦＣ-１３４ａを充填し、エアコン修理、おっとエアコンメンテナンスは完了です

 

 

 

 

 

ワゴンＲのエアコン修理作業、本日も無事に終了

今回もリビルトコンプレッサーや社外品コンデンサーの採用で、コストを抑えたメンテナンスが実現できました

カーエアコン、あわや脱水でお困りであればくるまの電機やさんにご相談のほど

お待ちしておりますm(__)m

 

 

 

 

 

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