一時はホームランキングは確実かと思われた大谷翔平だけど、そう甘くはないのね
ゲレーロＪｒ.に追い越されてしまった
まだ試合数が残っているので、なんとか最後まで競り合って欲しいものです
メジャーで本塁打王なんて、ついこの間まで夢物語でしたからね
こちらは夢でも幻でもなく現実のお話、エリシオンへのカーナビ取り付け作業です
ホンダ エリシオン
ＤＢＡ-ＲＲ５
平成１９年登録のお車です
エリシオンに取り付けるカーナビはこちら
ストラーダ「ＣＮ-Ｆ１Ｘ１０Ｄ」
フローティングタイプの１０インチ液晶ナビです
通常７インチまでのナビしか付けられない２ＤＩＮスペースに、大画面のナビを設置できるという画期的なシステムのカーナビでございます
エリシオンには工場ライン装着のメーカーオプション（ＭＯＰ）ナビが埋め込まれています
そして大型コンソール付き
純正ナビを交換したくても、ほぼほぼ断られてしまうという仕様のカーナビを、くるまの電機やさんでは寛容に受け入れておりますぞ
夢をかなえます
まずは純正ナビモニターを撤去
周囲のフレームごと取り外します
極秘ルートで仕入れているという噂の純正ハウジングとアタッチメント
真偽のほどは不明です
でもこの部品が無いと社外ナビは設置できないというのは本当です
純正ナビ本体ユニットはコンソールに収納されています
ここですよ
ふたをパカッと開ければこんにちは
ＨＤＤ本体です
この純正ＨＤＤは通電のみ解除してそのまま残すこともできますが、今回のお客さまは社外品との交換をご希望
ＵＳＢ電源ソケット付きのポケット（小物入れ）に取り換えます
純正で装備されているバックカメラは社外ナビとの接続ＮＧ
映像信号型式と電圧が異なります
ここは社外製バックカメラとの交換で対応
画質がアップするという副産物もありますよ
こちらはステアリングリモコンアダプタ
純正ステアリングスイッチでのストラーダナビコントロールが可能になります
メインはボリュームとソースチェンジとトラック送りですね
エリシオンのＭＯＰナビには別体アンプを配したサウンドシステムが付いています
ここも社外ナビ設置の難関
あえてインピータンス変換には挑戦せず、スピーカー配線の引き直しで処理します
純正アンプはバイパスし、ストラーダナビの４ｃｈアンプでスピーカーを稼働
最近のカーナビはアンプ性能も高いですからね
遜色ないサウンドが展開します
大画面ナビ、インストール完了
エリシオンにはこのくらいのサイズのナビがちょうどいいのではと思います
横から見たところ
２ＤＩＮのナビ躯体がコンソールに収まり、１０インチ液晶がその手前に浮いている（フローティングしている）構造になります
アタッチメントが強固なので揺れたりもしませんからご安心を
ＵＳＢ電源付きポケットと入れ替えた（元）ＨＤＤユニット部
違和感なく仕上げました
いまやＵＳＢ給電は必要不可欠ですからね
ストラーダナビ、ＡＣＣオンで電源が入ります
マップ画面
デカさは見やすさ
見やすさは安心です
地上デジタル放送を受信中の画面
大画面にこそのデジタルハイビジョン
映像美をご堪能ください
エリシオンへのカーナビ取り付け作業、本日も無事に終了
純正ナビを社外ナビに交換してるのはここです、ここですよー
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