プレリュード! カーエアコン修理はお早めに!!
リビルト品と聞くと中古部品でしょというイメージを持たれるかたも多いかと思います
たしかにリビルト品は新品部品ではありません
しかし、専門業者あるいは新品メーカーにて分解,修理,洗浄,組み上げ,検査などの工程を経て製造された部品ですので、その性能は新品純正部品と遜色がありません
外観に付いても再塗装にてブラッシュアップされたものがほとんどですので、新品同様のコンディション
そしてリビルト品のメリットはなんといっても価格が安いこと
さらには既に純正部品が製品廃止になっているような車種においても、リビルト品として部品が流通しているケースもございます
くるまの電機やさんでは、このリビルト品を採用してのエアコン修理作業に取り組んでいます
その一例、プレリュードのエアコン修理作業です
ホンダ プレリュード
E-BB6
平成11年登録のお車です
冷たい風が突然出なくなってしまったというこちらのプレリュード
そうなんです、エアコン故障は予兆がなくても発生してしまうものなのです
問題が起きたなら、いそぎ自動車電装専門店にご相談くださいませ
クラッチ摩耗で動作しなくなってしまったコンプレッサー
突然死の原因は、コンプレッサーの劣化です
そしてこちらが交換するコンプレッサー
前述のリビルト品です
新品と言われれば新品かと思ってしまう仕上がりのクオリティ
中身の消耗部品もすべて新品パーツですので、これはもはやほぼ新品コンプレッサー
(でもリビルト品です)
ガス漏れが発生していたエアコンホース
高温高圧のガスを通す樹脂製ホースですので、常に強いストレスがかかっています
ゆえにガス漏れなどのトラブルが発生しやすく、交換頻度の高いパーツのひとつ
今回は純正高圧ホースとの交換で対応しました
エキスパンションバルブでは詰まりが発生
冷媒に混入した異物がノズルを塞ぎ、ガスの循環に支障が出ています
エキパンも新品に交換
コンプレッサー交換時はセットで取り換えましょう
部品交換後はガスチャージ
新ガスのHFC-134aを充填し、エアコン修理は完了です
プレリュードのエアコン修理作業、本日も無事に終了
エアコン故障、リーズナブルかつ確実に直すなら、専門業者をお選びくださいませ
エアコンドクターがお待ちしております(^_-)
この記事を書いたのは…
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