２月です

今月もよろしくお願いします

いよいよ北京オリンピックがスタートですね

冬季五輪には興味がないなぁとか言いながら、いざ始まっちゃうとまんまとテレビに釘付け

中国とは時差も少ないから中継見やすいし

そして、外出先でもちょっと車を停めてオリンピックを観ちゃおうかな、なんてかたには最適なのが後席設置の大型モニター

いまならまだ間に合いますよ（！？）

がんばれニッポン、エルグランドへのフリップダウンモニター取り付け作業です

 

 

 

 

 

日産　エルグランド

 

 

 

 

 

ＣＢＡ-ＭＥ５１

平成１９年登録のお車です

 

 

 

 

 

Ｅ５１に取り付けるフリップダウンモニターはこちら

ＡＬＰＩＮＥ「ＲＳＨ１０ＸＳ-Ｌ-Ｂ」

大画面でありながら本体フォルムがとてもスリム

スタイリッシュな外観の人気モデルです

 

 

 

 

 

Ｅ５１には工場ライン装着のメーカーオプション（ＭＯＰ）ナビがビルトイン

後期のＥ５１にはＨＤＤナビが装備されています

 

 

 

 

 

しかしそのＨＤＤナビ、地上デジタルチューナーが内蔵されていない仕様のものがあります

新車当時、ちょうどアナログ停波から地デジ化への端境期でしたからね

今回のＥ５１にも地デジチューナーが載っていませんでしたので新設します

 

 

 

 

 

さらにもうひとつ問題なのは、当該純正ナビにはＶＴＲ入力されたソースを外部モニターに出力する機能がないことです

新設地デジチューナーの映像を純正ナビモニターとフリップダウンモニターの双方で鑑賞するには、映像尊号の分配で対応するしかありません

入出力アダプタ，ビデオディバイダ，ＡＶセレクターを組み合わせ、フロント，リアのモニター双方で地デジやＤＶＤを楽しめる環境をつくります

 

 

 

 

 

エルグランドの室内ルーフ

今回も車種別キットを使用せず、ダイレクトにＡＬＰＩＮＥモニターを固定します

 

 

 

 

 

下地補強材の素材

金属パネルとステーを加工して、ワンオフのアタッチメントを製作しています

 

 

 

 

 

ルーフライナーの一部をカット

アタッチメントを埋め込んだところです

電源ケーブルや映像信号配線はライニング内に隠してレイアウト

社外品のあと付け感を出さないように仕上げていきます

 

 

 

 

 

モニターフィッティング、完了

メーカー純正品のようになじんでおります

この薄さはいいですね

 

 

 

 

 

ＡＬＰＩＮＥモニター、映像を入力してみましょう

 

 

 

 

 

純正ナビで再生のＤＶＤ画像

なんというリアリティ

なんというクオリティ

あの夏の日々を思い出して涙

 

 

 

 

 

こちらが新設した地デジチューナーの入力画像

社外品でもこのパフォーマンス

もちろん純正ナビモニターでも鑑賞可能です

 

 

 

 

 

エルグランドへのフリップダウンモニター取り付け作業、本日も無事に終了

 

 

 

 

 

わざわざ地上デジタルチューナーを新設してまでも、やる価値のある作業だと思います

リアエンターテインメントの充実で、カーライフの楽しみかたが拡がりますよー(^^♪

 

 

 

 

 

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